>>680
(表情の変わらない尚くんを少し不安そうに見つめて)
(意味深な笑顔を見ると、ぞくっとした感覚が背中を走って)
(それを振り払うかのように強気に言い返す)
っ……別に、恥ずかしくないよ。
むしろ、恥ずかしくなるのは尚くんだと思うし。
だってね、私が気持ちよくしてあげるってことは、私がいじめる側なんだから。
主導権は私なんだからねっ。

もう、照れとかないのっ。
(尚くんが立ち上がるのを見ると、自分も起き上がってぺたんと座り)
(あっという間にシャツやズボンが脱がれていくのをただ見つめる)

(痴女と言われると赤くなって)
違うもんっ。尚くんのが変態ですっ。
……そんなこと、言える余裕なくしちゃうんだから。

(紺色のブラウスのボタンを3つ外すと、胸元の開いた薄いインナーから谷間を見せて)
(尚くんの下着に両手をかけると、顔をうかがいながら)
えっと……いただきます。

(言い終わると、ゆっくり脱がせて現れた尚くんのモノにそっと手を添え、先っぽにキスして)
(邪魔になる髪は耳にかけて、右側に流すと顔を傾けながら、まずは全体をゆっくりと舐めていく)