(最近付き合い出した紗栄子と何度目かのデートでホテルへ。
スラリとした長身の篤は紗栄子の腰に手を回し自分の方へ紗栄子の身体を抱き寄せるようにエスコートしながら部屋の中へ。
部屋に入るといきなり背後から紗栄子をグッと抱き寄せ身体を密着させ、紗栄子の耳元に顔を寄せ甘く低い声で囁くように)

やっと二人きりになれたね、紗栄子…
今日は紗栄子のコト俺の好き勝手にしていい…?