(薬品投与を受け続け精神が壊れるギリギリのところまで調教されたレイナ)
(身体は何をされても感じてしまうようにされ、薬品を投与され続けた身体は薬品無しでは禁断症状を引き起こすようになっていた)

(そしてついに飼い主との受け渡しに運ばれるも、未だに堕ちていないレイナは飼い主とオークションのオーナーを睨み続けている)
(機会があればすぐにでも逃げ出すことを考えていた)

っ!!また油断したわね…覚悟…しなさ……あくっ…!?うぁ…ぁ…ぁ…!!
(再び引き渡しの瞬間に飼い主に襲いかかろうとするが、その瞬間に薬が切れ身体が動かなくなり、そのまま倒れてしまう)