愛梨へ

おはよう、愛梨。
昨夜は歌の出だしで寝ちゃってごめん。寝つきはどうだったかな。
あっ、あんまり寝られなかった日なんかは「心配かけちゃいけない」って俺に気を遣ってウソをつくんじゃなく
眠いよ、孝輔さんって言ってほしい。
その日は会う時間を短くしたり延期したりすればいいし俺がずっとアメージング・グレース唄っててもいいしw

で…ブックカバーするかって質問だよね。
なんとなく答えを予想してる気がするけど…しない!!
理由は
1.自分が読んでる本を他人に知られたくないとは思わないから(他人にどう思われようが読みたい本を読んでる)
2.本は内容が大事で本自体の汚れとかはどうでもいい(もう一度読みたいときに読める体裁が整ってさえいれば)
3.同時併行で本を読むことも多いので同じ文庫本の場合わかりづらくて面倒くさいw
4.本って中身もさることながら表紙にも手間暇がかかっててそれ含めての「商品」だと思う。
  出版社の思いが詰まってる表紙をカバーで隠すのは失礼だなってちょっと思う。
以上の理由で「カバーをおかけしてもよろしいですか?」と聞かれる前に必ずカバーはけっこうですって言うようにしてる。
資源節約にもなるし本屋さんの労力もかからないでしょ。

こんな場所でおかしな話かもしれないけど…
責任は重いとは思うけど荷が重いとは思わない。俺が背負える部分なんて愛梨の中のほんの僅かな部分と時間でしかないし。
だからせめて俺と一緒にいる時間は心と身体を裸にして付いてきてほしい。
偉そうにカッコつけすぎかな。ごめん。

今週は昨日も含めバタバタしてたおかげかな…3時くらいから時間が作れそうです。
8時半くらいまでしか無理だけど。もしその間で時間があったら…。

孝輔