こんばんは、さおり。
いかがお過ごしであるだろう。
おれはすこぶる元気であり、しかもずっと健康であった。
ま、ずっと健康であったものの、近況、それなりに骨身を削っていた。
闘いというほどもオーバーでないものの、しくじればやばい毎年恒例の年度末ステージ。
毎年毎年のことであり、もう散々経験したのだから、
いい加減、こんなのなんでもないぜと華麗に通過できるおれに成長していなけきゃいかんのに、、
今年も危殆に瀕し、あくせくどだばた、やたらと汗をかき、やっとくぐり抜けられた次第である。
くぐったせまわりは変わった。とたん、春である。
春、なんといううららかさ。春。素晴らしい季節である。
きみはいかがお過ごし?
新しい街のこと、住居のこと、職場のこと、関わる人々のこと、それらと向き合うさおりの心。
聞きたいことは山盛りである。
なにより会いたい話したい。
引っ越し先のネット環境は整ったのだろうか。
新天地のさおり、会って貰う上で都合のいい日はいつだろう。
ぜひまた教えてね。
いまはまだこの伝言は届かないかもしけないけれど、
親愛なるさおり、おやすみさおり、いい夢、いい明日を。