涼葉→右京 ハウのってます もちろんおれは涼葉に何か返したい それはそれでハウ乗せてしますよ
でもマオリが素晴らしいのは
涼葉に何かハウのったものもらったら、誰か別の人にハウ乗せてパスしろよ、ってところ。
退蔵しない。相互完了しない。
そこで、インデックス(分厚い「連絡先」)みたいなデータベースをもってるハブな人なら
決定力のある的を射たパスを次々に出せる(ハブだから次々もらってもいる)ということで
今の金融的な貨幣経済の「儲かるヤツのところにだけ利益が集中する」じゃなくて
儲かるようなハブな人だからこそ、多くの困っている人に、その困っていることに応分なパスを出せる
受けた人も因習的に、誰かさらにもっと困ってる人にパスを出している ……ということで
ふるさと納税だとかばらまき政策なんか必要ないのさw
より豊かな恋人同士は、そのために、愛のあるパスを外へ出す、
愛がマイホームとかに収斂されて内向しないのシステム=マオリの社会@贈与経済 から学ぶを示唆していたのです
貴女と出会って良くしてもらったことは、社会にplusになるよ、ってことを言いたくて……(前回終盤)