みくりさんへ
おはようございます。
中国からの春節観光客が熱気を担いで大陸から移動してきたのか暖かな朝です。
診察ありがとうございました。
それであの…診察の結果を教えてください。俺は大丈夫なんでしょうか？
妖精さんのせいでもなくあんなになってしまうのは俺がおかしいからでしょうか？
いつか落ち着いてレストランの話を出来る日は訪れるんでしょうか？ｗ
俺が好きって言うとみくりさんは信じていいのかな…って言います。
みくりさんは俺にとって限りなく透明に近い碧い湖なんです。
静謐で森閑として安らかな時間が流れています。
風でも吹かない限り湖面に波は起きません。川のようにそこにあるものを押し流してしまう流れもありません。
湖面はそこに映るものをあるがままに映します。
透明なほどに澄んだみくりさんには心が曇ったままでいると曇ったままに映してしまう。
明鏡止水って言葉があるけどみくりさんは俺にとってそういう人なんです。
疑心暗鬼に駆られやすいようなこの場所で正反対の気持ちでいられる人…それがみくりさんなんです・
ってなんだか文学青年崩れの人が書いたラブレターみたいになっちゃいましたｗ
今週の予定、金曜日は大丈夫ですが明日が可能かどうかは今晩まで待ってもらえますか？
予定が分かり次第、伝言します。
新しい週の始まりですね。今週から2月が始まります。
一緒にがんばりましょう。