発情期の雌犬だなまるで…
(右手は下から実優の包みきれない乳房を荒々しくもゆったりと撫で陶酔を手で味わい)
だが…
これならいいペットになれるかもしれないな?
(落ち着いた声色で囁きかけ左手で尻をなで回し、艶を帯びた股の付け根も指でなぞる)
私だけの愛らしいスケベな雌犬だ。実優…。
(やわらかいくぼみの中に沈めた中指と薬指が、喜びを示すようなひそかな律動に押し包まれる)
この尻を鏡で毎晩見て、刻んだ手の痕が消えかけたらお前の大好きなスパンキングをしてやる。ーすぐにくるんだぞ。
(横から顔を寄せていき汗の引かない頬に唇を乱暴に押しつけた)