(落ち着かないように小さく身動いでは、時折、ぴくんと体を跳ねさせる)
んっ、は…ぁ、社長……?
っ…ごめんなさっ…私、そのっ…
(冷たい言葉に一瞬、冷静になって自分の立場と今の状態を認識すると、もはや言い訳もできずに)
やぁあっ、そんな、開かれちゃったら……やっ、見えちゃう、見えちゃうからあっ
(大きく広げられると、両手を伸ばして秘部を隠そうとする)
(自分の言葉を使って聞き返されると、ごまかしきれなくて)
(恥ずかしそうにもじもじと隠していた手をどけると顔を横に向けて)
……して、くれないっていうのは…その、
社長の、その…大きい固いので、私の中を…満たして、くれないと…って、意味で。
(羞恥から社長の顔も見れずに、段々と小さくなりながらも甘えた声で問に答える)
(それ以上の言葉はもう紡げないけれど、せめて体だけは誘うように自分からも少しだけ脚を開くようにして)
(早くと言いたげに、ちらちらと、背けたままの顔で目だけたまに社長へと向ける)