えらいえらい
じゃあ、耳も特別に筆を施してあげます
(キスで濡れた唇を絵莉さんの耳へと当て、吸い付き、くちゅりと音を立て舌も這わせる)
……っ…
取られないように、丁寧にしときます
ん…っ…
(絵莉さんが漏らす声に昂ぶり熱くなる吐息を吹き付け、耳の穴にも舌を差し入れていく)
ぐしゃぐしゃにって……
(絵莉さんの言葉に愚かにもズキンと下腹部のものが脈打ち、存在を主張する)
……ほんとにされますよ
(絵莉さんの両肩を掴み、ソファの座面に押し倒す)
そこってどこだろ…
ここ……?
(肩を押さえたまま、胸の先に吸い付く)
……ん…っ…
(キスで充分濡れた唇で先端を食み取り、濡らしながら、舌先で転がせていく)
(胸の先をねぶりながら、絵莉さんの腰にも触れ、覆うものを外していく)