>>118
………っ!
(ずっと内心で好意を寄せていた相手に誤魔化すような反応を取られたことに暗い感情により火がついて)
……ずっと、ずーっと好きなのにそんな風にごまかさないでよ……
(なんで気づいてくれないのか、という怒りが爆発し、硬い床に押し倒して)

私はこんなにるるさんのこと好きなのに!るるさんはいっつも皆にいい顔して!
(タガが外れたのか強い口調で怒鳴っていたが、ぴたりと止まる)
……ああ、そっか。私がどれだけ愛してるかを教えてあげたらいいんですね?
(狂った笑みを浮かべると、首筋に顔を埋めて跡を残すように歯を甘めに立てて)
(手はスカートに潜り込み、太ももを執拗に撫で回す)