ふぁう…いちのせさん…いっぱい…
(気怠い身体を動かして汗に濡れた腕にすり寄ると)
(ぎゅっと抱きしめて、人差し指にキス)

はあっ、はあぅ…ふふ、いい夢 だなぁ
(名残惜し気にそのまま甘噛みして、その指先に痕を付ける)
(嬉しいのか、悲しいのかよくわからないままだけど)

……のみすぎました。

(明日そのユビの痕を確かめるころには、きっと消えてしまうだろうと思いながら)
(だからもう一度、唇にキスして)

【私のレスはこれでおしまいです……】