(今までで一番近くにお兄さんを感じ…)
(背の低いボクの目の前に、お兄さんのお腹が…その下にはお兄さんの膨らみがあって。。。)
(なんとなく自分の手を自分の胸の前へ…)
(電車が揺れるたびに…手の甲がお兄さんのスラックスの膨らみに当たるようにし…)
(途中激しく傾く電車に任せて、さらに強く手の甲を当ててしまい…)
あっ、ごめんなさい。。。
(ドキドキし手が震え…謝りながらお兄さんを見つめ。。。)