>>933
花音、裕せんせーの彼女になる為に、もっとえっちにならなきゃダメですか…?
花音だけ、特別?花音だけ…
(裕章先生の言葉が嬉しくて思わずニッコリ笑うと先生から赤い首輪を差し出され)
え?これって…
(ふいに、さっき読んでいた本を思い出す)
(本の中の女の子も同じように首輪を付けられていた… そして、花音はそのシーンを食い入るように読んでいて)
特別だから?花音は裕せんせーの特別だから、これを付けなくてはいけない…
さっきの本の中のお兄ちゃんが言ってたの
特別な女の子だから付けるんだよって
(首輪を受け取ると細い首にすれを嵌めて)
ちゃんと嵌まっているか自分では見えないです…
これで大丈夫ですか?
(セーラー服に赤い首輪をされた幼い花音は、さながら裕章先生のペットのようで)