(愚痴はしっかり聞いていて)
い、いやぁー
僕も残業でこんな時間になっちゃって…
(先輩残ってたんだぁー、ん?ってことはあいま僕と先輩の二人っきり!?やったぁ〜)
(ニヤケてしまうが、気づかれた!っとハッとして)
ご、ごほんっ
先輩も大変そうですね、、僕、手伝いますよ
(と、資料を取ろうと伸ばした手に彼女の手が触れ)
あ、ご、ごめんなさい
(彼女への想いが高まってくる)

ん?
あ、インク切れですか?
そこ見てもらえますか?
(コピー機の奥の方を指差す)