うんうん、分かればよろしい・・・・あれ・・?
(横に寝てくれるはずだった祐也はなぜか私に多いかぶさるように・・)
祐也・・・?

(私を見下ろす祐也の顔が、真剣で、真っ赤で)
(この後何が起こるかをこのとき知った・・・)
ちょっと祐也っ・・・あ、そ、そう言うつもりじゃなくて・・・・

(少し距離を取ろうとする私の手を、祐也は抑える)

【すこし演出上嫌がるしぐさはするかもですが、そのまま来てもらっていいです】