【カーディガンは脱いで今はスカートとブラウスです】
・・・・っ!
(太ももにすりつけられた硬いものが何かはすぐに分かった)
(その瞬間の祐也の顔をみて私も顔が赤くなる)
祐也っ・・・あたしたち、友達・・・・
(友達だよねと言いかけた口に、強引に唇が重なる)
んぅっ・・・んはぁっ・・・・
(口の中に祐也の舌が歯をなで、頬の内側を)
(可愛いと言われ慣れてない私に、そう投げかけてくれる祐也)
(短い間に、たくさんのキスを重ねて・・・)
戻れなくなっちゃったね・・・なんだか・・・・
(気まずいながら、暖かいベッドの中で、二人がまどろんで)