(生唾を飲む奏太を見て、これならいけるかも、とニヤリと笑い)

えー?ふふふ・・・

(体を起こすと奏太の首に腕を絡ませて、頬っぺたを触って囁く)

ねぇーそうたぁ、私ね、今お金ないんだぁ・・・まーくんとお泊まりするのも服買うのもできないくらいなの。
奏太ってお金たっくさん溜めてるよね。お小遣いも多いしぃ。
だ・か・らぁ・・・一万円くれたらおっぱい吸わせてあげてもいいかなぁ。

(ニコニコ笑いながら頬っぺたにキスをする)
(何回も小さくキスを繰り返すと、耳元に息を吹きかけて)

それでね、もし十万円くれたら・・・

(そう言うと奏太を押し倒して、鼻が触れ合うくらい近くで向かい合い)
(胸を奏太に押し付けながら)

セックスしてあげる。それに、ほんとのキスも。
奏太のしたいこと、いーっぱいしてあげるよ?