(飛びのいた奏太を見て、吹っ掛けすぎたかな、と内心で残念がるけれど)
(まだおっぱいを見ながら迷っているのを見ると、これなら大丈夫だな、とほくそ笑みながら)

もー、急に動いたらびっくりするじゃん。
ふふふ、じゃあ一万円ね。おっぱい入りまーすっ。

(足を伸ばして、太ももをぽんぽんと叩くと)

奏太ぁ、こっちこっち。膝枕したげるから乗っけてよ。
なんだか懐かしいよねー、彼氏できる前はやってあげてた気がするけど。

(奏太の頭を太ももに乗せると、しばらく優しく頭を撫でて)
(その間も胸は全く隠さず、奏太の顔の上でぷるぷると震えて)
(少しずつ奏太の目の前に乳首を近づけると、囁くように)

・・・いいよ、奏太。私のおっぱい、赤ちゃんみたいに吸ってみて?
触ってもいいよ。ずーっと触りたかったんでしょ。