（ぽうっとソファに力なくもたれかかり）
（突きつけられたショーツで改めて、仕事中なのにあんなこと…と気恥ずかしさは蘇るけれど）
んうっ……だ、だってぇ…
（カメラマンさんの巧みな言葉にすっかり支配されていて）
んんっ！んっ、んちゅ……っちゅぷ、くちゅ………
（乱暴なキスに一瞬驚くが、すぐにこちらからも舌を絡め、カメラマンの首に腕を回してすがりつきながら甘く吸い）
（脚を絡めて嬉しそうに目を細める）
もっとぉ……もっと、ちょうだい……
（すっかり欲望を露わにされ、快楽を求める本能のままに、その後も何度もねだって、何度も欲しがって……）