そのまま…
(抜けない位置まで押し込むと、窓から滑り落ちそうな絵莉さんの手に自分の手を重ね押さえる)
(肉が密集する内部に包まれ)
(ちょっとした動きにもそのぬかるみと熱さに擦れ、肉棒自身の膨張が増していく)

俺も、好きだよ…
ずっと…
(早急にでも激しく求めてしまいそうな気持ちを抑え)
ん……
(絵莉さんの肩に熱い唇を押し付け、ぶつける想いの丈を分散させる)

…すごく、気持ちいい
(それでも締め付けてくる感触と、愛する人と繋がり合える嬉しさが重なり)
(他では得られない快感が全身を駆け上り、体の芯も、頭も、熱くする)
はあっ…
(どんどん熱とこわばりが強まっていき)
(どうしようもなく、絵莉さんを求めたい衝動が止まらなくなる)

(窓ガラスに手を押さえつけたまま、腰をぶつけ、突き上げていく)
……っ…ん…
(膣奥に当たっても止めず、激しく打ち付ける)