うっうわぁあんっ
(優しいくちづけが解かれた途端、子どものように無防備な声をあげ)
隆一さんもわかってないよ
こんなに一緒にいたいって、思ってなかったら、今日みたいな日にえり来ないよ
隆一さんのことこんなに大事に思ってるのに、伝わらないの悲しいよ…あ…んっ

……うんw
(隆一さんの気持ちを聞くと、こくっと頷き、しゃくりあげるのがまだ止まらないまま、もう一度確かめるように頷き)

えり隆一さんに逢えてよかった
(さっきよりもより、隆一さんの形ぜんぶを感じて、胸のうちからも繋がりからも急激に愛おしさが増して)
(自分からも腰を動かし少しでも深く繋がろうとして)
ああぁんっ…