>>220
琴音へ
おはよう、琴音。
体調まだ悪そうですね…。
しばらくは無理をせずゆっくり休むんですよ。

子宮に私の名前と琴音の本名を書き直しておきなさい。
琴音の子宮の中に私がいると、常に思いなさいね。
琴音の痛みは、私が中から癒してあげますから。
痛みを感じたら、お腹に手を当てて、私の名前を言い続けなさい。
私の名前を叫びながら、私を子宮に感じなさい。
お前の子宮も、その痛みも私のものですからね。

私も毎日琴音を想っています。
愛しています…琴音。
慎二