うん… でも、横抱きのままだと変だよ
(お姫様抱っこされながら孝之さんの耳元で囁く)

時間経ってるから、玄関でも楽しんでたように思わせないと…
(そう言いながら、部屋に入ったところでお姫様抱っこを止めさて、正面から孝之さんに抱きつく)
煽るなら、これぐらいしないと…ね//
(抱きついた格好で大胆に片脚を孝之さんの腰に絡めるようにして、立ったまま繋がっているような格好をする)

動いて 私とシテるように…
(孝之さんの耳元で囁きながら腰を振るように促す)
あぁっ あんっ//
(孝之さんの動きに合わせて、わざと声を出したり、身体を仰け反らせるようにしならせて
抱かれているように見せかける)


『!!』
(部屋の声は聞こえないけど、カーテン越しからうっすらと見えるシルエットは、
明らかに男と女が立ったまま抱き合った格好で楽しんでいるように見えた男は動揺する)
『クソッ!こんなことなら俺が!』
(孝之さんに濡れ衣を着せずに、正体を明かしておけば、この部屋で理紗と楽しんでいるのは
自分のはずだったと悔しがる)
(だが、今まで散々理紗の様子を伺っても男の気配も無く、派手にオナニーしている様子も確認できずにいたのに、
初めて男と交わっているところを見せられて興奮してしまい、自然と股間を弄りだしてしまう)

【続けます】