カッパの和さんは星よりも輝いていました。
扉をくぐりたてのウブなわたしにそのピカピカはあまりにも眩しすぎ..気付いたはときには目の前は真っ暗闇..
かきむしるように..
罪に手をのばしてしまいました..。
盲目とはいえ馬鹿過ぎる自分に後悔し涙し..
幾度となく手のひらをみては
現実よりもさきに浮かんでくる和さんの言葉に、後悔..
もうその言葉につきます。
夢のような人を失ってしまった..
ほんとにほんとに大好きでした。
そんな夢のような和さんからお便りがいただけて、もうわたし...
うきゃー!
8年経ってもすこしも大人になれません!
出来の良い女になんてなれません!
でも現実とここの区別はつくようになりました!
だからこう願ってしまいます
和さん!また会いたいです
たった一度でいいです
言葉を交わさせてください
お願いします!
佑香