隆一さんのしてくれること、いつもほんとに胸に響くよ
今日もえり1人では鎮火できなかったよ
……ん
(隆一さんがだいすきだよ、と言ってくれたその言葉をそのまま貰いたくて)
(唇近くまで寄せ、おでこコツンしながらすっかり大人しくなった髪を肌に貼り付かせて、嬉しそうに笑い)
もう火炎は放射しませんw

かのう、プス…?
(初めて聞く名前を何度か復唱し)
北半球では見られない星なの…?
じゃあここに来た時しか見られないね
赤いのは、サソリの?しか見たことないよ
……わぁ…あれのこと?
(隆一さんと一緒にお湯のなかでゆらゆらしながら、目を輝かせ空を見て)

っん…ぅ
(肩にくちづけられると振り向いて)
(隆一さんの頬に、柔らかなキスを返し)