(握らせても嫌がりも手を離しもしない絵莉さんを嬉しく見つめ)
ん、絵莉さんを欲しがってます
ずっと……
(自分で促しながらも、普段の絵莉さんからは想像できない行為に熱く痺れる)

…はあ…っ…
(くびれをなぞられると、腰からせり上がって来るような快感に声が漏れる)
(耳のすぐ上が脈打ち、血の巡りについてこれず、耳鳴りがし、ただ目の前の絵莉さんだけを見つめる)

俺もだよ…
(絵莉さんが自分から宛がう動きをギリギリまで見つめるが)
そのまま全部飲んでください
絵莉さんの中に入りたい…
(絵莉さんの背中を両腕で抱き、そのまま肩を押さえ、体を沈めさせる)