隆一さんえりね
りゅういちさんの事だいすきでね
こうやって、いっぱい抱いてもらうのも、ほんとに…好きで、好きで、どうしようって…思うくらい、好きなんだよ
(熱い愛しさの塊に指を絡め、先端部に指先の繊細な動きでもって自分の気持ちを伝えていく)
(隆一さんのあげる声がたまらなく胸を焦がす、手に伝わる脈動も何より愛おしく)

あ、ああぁんぅっ隆一さ……っんんっ
(上からぐ、と身を沈めると、待ち望んでいた衝撃に震え声を放ち)
(なかを熱く激しく絡みつかせながら、隆一さんの形を鮮明に感じて)
(名前呼びながら手を繋いでもらおうとし)