(肉棒にまとわりつくようにうねる内部に、抗い切れないほどの快感と興奮が背筋を駆け上がる)
…っ…はあ、絵莉さ……

(そうなると、もう本能に従うしかなく)
(頭を押さえ見つめるまま、頷いたのを確認すると)
(だめと言う言葉を無視して一気に突き上げを加速させる)

(めちゃくちゃに絵莉さんの芯を狙い突き上げ)
ん……っ…
(膨張しきった先を突き当てていく)
(最奥の壁を尚も押し込み、ねじ込ませると)
……っ…
はあ…っ…、イク…!く…っ…
(突き上げる反動のまま2、3度腰を震わせ、たぎる熱を絵莉さんの奥へ向け解き放つ)