(あられもなく達する様子に目が離せなくなる)
はあ、はあ…っ…
(全て絵莉さんの中へ放出しても、すぐには余韻から抜け切れず)
(荒い呼吸のまま、絵莉さんを深く抱き締める)

絵莉さん、大好きだよ
なんか、全部持ってかれた感じ…
(上下し激しく鼓動を打つ胸を押し付ける)
(呼吸がいくらか落ち着くと、絵莉さんの顔を改めて見つめ)
ごめん
キスする余裕なかった
(詫びる気持ちと愛しさを込めて、唇を重ねていく)