その言葉が出た時、胸にドキッというかチクリとしたものを感じたからよく覚えてる

俺もペットにご主人様がいること承知で付き合っていたし、それ込みで興奮していたところある。盾にするつもりもないよ
ペットに気づかれてないと思ってた俺が浅はかすぎた。

その点については当てつけとかじゃなく流れだった。なぜか、どんどんそっちの方に行ってしまって心の片方でごめん、だめだって思っていた

一つ伝えたいのはペットのことが自分でも怖くなるほど好きになりすぎていたってこと。何もかも投げ出したくなるほどに。でも、もう怖がらないって決めた。俺にはひとみしかいない