ん?
心の声(あれ?しゅん部屋から出ちゃったかな?なんだ…つまんない
    でも確かにさっきまでしゅんのやつ、こっち覗いてたよね?
    それじゃ、みゆきだって)
(とりあえず、白の無地綿パンツを履き、Tシャツを着る、それから部屋にある鏡を
移動してしゅんの部屋の方に照準を合わせる)

これでOK、ふふっ流石にこっちがこんな仕掛けで、しゅんの部屋見てるとは思わないでしょ
あっ、しゅんもう戻ってきたの?トイレにでも行ってただけだったのかな?
パンツとTシャツ着ちゃったじゃん
心の声(いけないいけない、しゅんに気付いてないフリしないと)

う〜ん、このパンツいまいちダサいな〜
そうだ、この前買ったピンクのパンツ試着してみようかな?
それとピンクのキャミもまだ買ったまま着てなかったし
(しゅんが部屋に戻った様子を察知して、独り言を言う、そしてタンスから
ピンクのパンツとキャミを取り出す、そうしながら気配でしゅんの様子をうかがっている)

(無地の白綿パンツとTシャツ姿で立ち上がる、しゅんからは背中が見えるだろう
角度で立ち上がるとゆっくりとTシャツを脱ぐ、正面を向くことはしないが
キャミを取る時や着る時に横向きになり胸がチラチラと見えてしまう
正確にどこまで見えてるかは分からないのでかえってドキドキしながら
チラ見できるようにゆっくりと着替え今度はパンツの番)

【はい、気にせずに用事済ませて来てくださいね】