>>473
剃毛を終えた男は、彼女の股間に残る纖毛と泡を拭いとり、童女のようにされた股間を眺めて満足そうな表情を浮かべ、獣欲を取り戻し、固く屹立した体を彼女の花弁に沈めていく。
その衝撃彼女に顔をあおのかせ、悲鳴を上げた彼女の唇に、再び凌辱に加わった男が肉柱を押し込んでいく。
乳房を愛撫していた男はまた火の着いた蝋燭を蝋片が剥がされ、再び露になった乳房に落とし始めた。
吊るされた白い裸身が二人の男の律動によって前後に揺らされ、梁をギシギシと擦る縄の音と、彼女の苦悶の声、男たちの歓喜の声が密室に響く。
半日前、清楚な体にセーラー服をまとい、教室で談笑していた少女はまさに聖女の凌辱の絵図の中にいた。
ズタズタにされたセーラー服と下着は汚れた畳の上に散らされ、また全裸の男たちに弄ばれ、嗜虐心を煽るのだった。