いつもありがとう
隆一さんが助けてくれるので、毎日一緒にいられてるんだと思います
(広い背中を心からカッコいいなと思い)

…あ、うん
(隆一さんがキッチンに入ったタイミングで寝室に行き、着替えを済ませ)
(そっと近寄って)

えと…お、お茶でしたらわたくしが…その、
させて、いただきます
(白いフリルのエプロンで、所在なげに膝をもじつかせながら)