ううん違うと思う
隆一さんは自分で思ってるよりずっとずっと良い人だ…にゃ
ね、えりネコ語はずかしいw
(言ってから赤くなり、隆一さんにしがみつき首を振って)

え…えりは
逢えないのが寂しくてそれで…
我慢できなくて、隆一さんのこと待ってたりもし……にゃ…ぁ、ん
(首元の薄い皮膚にくちづけられると、隆一さんの残した爪痕が体のそこかしこで甘く疼きだすのを感じ)

いろいろ思い出してた…に、ぁん
隆一さんのこと、隆一さんに抱いてもらって嬉しかったときのこ…っ、あ…あっ
(胸を吸われると、がくんと喉をそらし)
(隆一さんの指に熱い滴をこぼしながら、言われるまま、懸命に話し)