>>453
(押さえていた火かき棒を戻し)

(見つめ返し)
がんばりましたね…
(涙の筋を指で拭い取る)

(これまで以上に相手が特別な存在になったことを嬉しく感じる)

おいで
(もう怖がらせないように優しく声をかけ、抱き上げるとベッドへ寝かせる)

(火傷の痕を見ると、赤くただれた場所へ傷にくっつかないように軟膏を塗りこめたガーゼを当て、包帯を巻く)
(一切冷やそうとはせず)
2,3日痛いかも…
俺が与えた焼印だからね
(口付け、深く見つめ、暗に耐えろと伝える)


ここが深空さんの居場所ですからね
(横たわり胸に抱き寄せる)