694: 友也 [sage] 2014/01/26(日) 02:07:09.69 ID:xZXVutxJ0(6/16)調 AAS
深空さんは、男の直球なんか苦手なくせに…
俺のなら受けれるの?

(声が漏れると、名前を刻む刃をぴたりと止める)
誰かが来たら、どうするんですか
せっかくの二人の時間を邪魔されますよ
声を出すなら、沈めるよ
(諭すように優しく言うと、片手で手は押さえたまま、首輪のかかるうなじを掴み)
(お湯の中に頭を押さえ付ける)

(5秒ほど軽く押さえると、首輪を引っ張り上げ)
いきなりだったから、びっくりしたでしょ
次はもう少し耐えてもらいますね
(再びお湯へと顔を突っ込ませ、10秒ほど押し付ける)

(その間も、まるで赤い血で浮き上がった文字のように名前を刻まれた背中を見つめる)

(再び首輪を引っ張り上げ)
続けますね
(最後まで名前を彫り続けていく)

できた…
これで、深空さんは唯ひとりの俺のものですよ
(血の吹き溜まりを箇所箇所に残す名前を笑みをたたえ見つめ、それを辿るように舌で再び舐め辿る)
(傷が塞がるのを防ぐように、切り口に唾液を塗りこめ)

ん…
一生残る傷にしてあげますね