>>220絵莉の指に火かき棒ww


(引き出すと、先が尖り、引っかけやすいように曲がった火かき棒を目の前に差し出す)
(触れなくても熱が伝わってくる)

背中は、名前が消えちゃうから
(袖をめくり、掌から指へぐっと熱した先を押し当てる)


じっとして…
せっかくの焼印がズレたら嫌でしょ
浅い火傷だと傷が遺らないから
(その表情も見逃さないようにじっと見つめ、さらに押し付ける)

(行為とは裏腹にふわりと微笑み、自分の印を刻まれるだけの存在を見下ろす)
(火かき棒を離すことなく、じりじりと手の皮膚を焼き続け)
(呼び続ける声に返事する)

さっきみたいな声上げてみてください
すごくゾクゾクしましたよ
(手錠のかかる手を顔の横に押さえ、再び十分熱せられた火かき棒を手にとり)
唯一の居場所ですよね…
(ずぶずぶとねじ込みながら、火かき棒を強く押し付ける)