んんん゙っ!!!!!

(指が抜かれて、一瞬だけの解放もつかの間)
(すぐにやってくるのはずしりとした質量。)
(一応の経験はあるけども、それでもこれだけの質量に貫かれたことはなく)

やっ……やめっ、ひゃっ!!!

(逃れるように両手が咄嗟に座席の背もたれを掴むけど、逆に腰をさらけ出す体勢で)
(最初は下腹が苦しいだけだったのに。)
(激しいピストンに愛液はさらに増していく。)

(そして、もう一人。)
(救いを求めた人の手も、乳房へと延びて。)
(布越しにもわかるように、ぷくりと乳首が主張初めて。)

んッ……。
や、変にっ、なっちゃ……。

(知らない男性にヨくされて怖い、という感情があるのに。)
(モット、と強請るように男の手に身体を擦り付け、腰を揺らす。)