やァん……ちがっ……!

(否定するように首を振るのに。)
(もっともっとと欲しがるように、中はうねって男の指をくわえ込むように。)
(水音はますます大きくなるばかりで、太ももをぬるりとしたものが伝って。)

っ……!

(それでも、お尻に当たる熱量に、一瞬腰が引ける)
(知らない人間に、こんな公共の場で犯されるという恐怖に。)
(けども、ヨくされて、力が抜けてる状態では逃れるすべはなく。)

おねがい、それは……やッ。

たす、けてっ……!

(そんな時、誰かの声>>5が聞こえて視線を向けて。)