【こちらは中肉中背の40代のサラリーマン風ですね】

あれ?そう言うシチュが好みなんだ?
(そう言って肩にあった手が二の腕を撫で始め、当然の様に里穂の内ももに手が潜り込んでいく)
ねえ、キミの名前教えてよ
みんなもキミの事知りたがってるみたいだしさ…
(里穂の声に反応したのか、付近の乗客がこちらをニヤニヤしながら見つめている)