柿ノ木通り物語[スレH・雑談] Part.3 [無断転載禁止]©bbspink.com
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柿ノ木通り物語[スレH・雑談] Part.2
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1510992723/ いつも中途半端でごめんなさい
桜のシチュは花見の下見に行ったついでに真昼間に孝之さんに外で抱かれて…//
それから、後日に、夜桜の会場で人目に隠れてされちゃうみたいなのを考えてました
もっと早くぱぱぱっと思い通りに書けたら良いのに><
最初のストーカーの続きか
漠然とファンタジー物の続きか
次はそんなところを考えてますが… 気にしないでね、理紗
自分もそれで楽しんでいるんだし、大丈夫だよ
思いが乗るから、時間もかかるんでしょう
それは自分も同じだから
おー、その展開も魅力的だね
桜と理紗を同時に楽しめるって、いいな
はい、どちらでもOKです
理紗のやりやすい方で大丈夫だよ
ファンタジーって、前に言ってたシチュ? 前に言ってたシチュですね
一応ゲーム内という設定です
行方不明になった岸辺が試作版をネットで流してしまい
妙にウケて、早く正式版を出すように世間に急かされた会社が焦って強行しようとしたけど、
さすがに色々と怪しいところがあるから、調べて欲しいというのが出だしです
ゲーム内の孝之さんのパラメーターは凡人にされてしまっているけど
理紗があげたアイテムを装備することで、かなりパワーアップしています
あと、理紗のパートナーなので、きっと凄い人に違いないと勘違いされているのが面白いかなって思いました
まだ物凄く漠然としてますけど^^; そうそう、そう言ってたね
ゲームないとはいえ、離れ離れになるのはいやだからって
最初から、理紗と一緒に行動したい、って
理紗のパートナーで最初からいられるからね
どこかで出会って、だと、そこまでお互いの接点がないし
アイテムでパワーアップしているっていうのも面白いね
あとは、周りの勘違い?笑
漠然としてていいでしょう
決め過ぎちゃうと、流れが決まっちゃうし
話を進めながら、で、いいよ
楽しみながらいきましょう 最初の時は、一時的にゲーム内で記憶を失ってしまって
岸辺の用意した設定通りの記憶を植え付けられてしまったけど、
不具合を修正してもらってからは、ちゃんと現実の記憶を持っています
孝之さんのことを知っている人(会社関係の人)はナメてかかって来るけど、予想外に強くて驚くパターンと
孝之さんのことを知らない人は、いろいろ勘違いしちゃって…みたいな
上手く表現できてないですけど、理紗ばかり凄いと不公平過ぎるし^^;
それでよければ、次回からちょっとやってみましょうか
話を進めながら決めれば良いですから
またエッチになるまで時間がかかりそうですけど…^^; そかそか、そうだったね
記憶を失っている応対で飛ばされて、出会って、パートナーになって、だったね、前回は
現実の記憶を持って、の方が、展開はしやすいね
おー、理紗のイアテムで強化されていて驚くパターンね
それと、理紗が強いから一緒に行動している自分も強いって勘違いされるパターンか
そうかな?
理紗は凄くていでしょう、一緒に居る自分は添え物程度でOK
活躍する場もあるから、それでいいと思うけど
はい、大丈夫です
そうそう、話は進めながらでOK
エッチまでの道のりも楽しみの1つ、ということで 添え物なんて言わないで
孝之さんもたくさん活躍してくださいね
この前聞いたのは、他の女の子にキャー素敵なんて言われたいかなとか
理紗と別行動している時に出会った女の子とちょっといい関係になったりとか
考えちゃったけど、やっぱり一緒にいた方が良いかなってw
ともかく、色々思いついてはいますのでお付き合いください^^
もう時間ですね
じゃ、金曜の夜を楽しみにしています
また伝言しますね はい、ちゃんと活躍します
理紗と一緒に居たいし、理紗と分かち合いたいからね
ありがとう
あー、それはいや
もうね、地蔵状態で素通りするな
理紗以外の女性が寄ってきても、当たり障りのない反応しかしないよ
はい、理紗と一緒にいた方がいいです
了解です、楽しみにしています
お付き合いさせてくださいね
いつの間にやら0時過ぎてたね
あっという間だなあ
金曜日の夜、自分も楽しみにしています
伝言、待ってますね 地蔵状態なんだw
その分、理紗が求められそうで…^^;
孝之さんがメロメロになっちゃうように頑張らないとですね
はい
今日もありがとうございました
お話しできて楽しかったです
あと2日頑張ってくださいね
それじゃ、おやすみなさい ちゅっ//
先に落ちます ノシ だよ、理紗以外には反応しません
はい、その分、理紗を求めます
頑張らなくても、理紗にメロメロだから大丈夫っ
こちらこそ、ありがとうでした
自分も、理紗とお話しできて楽しかったです
理紗と一緒の時間を過ごせて、嬉しかったよ
体調崩さないように、理紗も気を付けてね
あと2日、乗り切りましょう
おやすみなさい 理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 着きました
こんばんは 孝之さん
今夜も急に呼び出してすみません
でも、お会いできて嬉しいです
思いついたら、すらすらとプロローグが書けちゃったので
また明日にすると時間が掛かるから、今読んでもらおうかなって思いました
いろいろと粗がありますけど、上手く繋げられたと思います こんばんは、理紗
自分もだよ
伝言覗いたら理紗から来ていて、嬉しかった
今夜も理紗に会える!って
おー、いいね
書ける時は、一気だものね
気分が乗ったとき、そう言うのは大事だよ
はい、ぜひ読ませてください うん
今日は会えないかなって思ってました^^;
ダメ元で伝言したんですけど、お会いできて良かった
長々となりましたが、次から書きますね
とりあえず、返レスとかしなくて良いですから ほんと、伝言見てよかったよ
理紗に会えて嬉しいね、仕事の疲れも吹き飛びます
分かりました
よろしくね、理紗 孝之さんは魔王に犯されそうになった理紗を助けて、なんだか良い雰囲気になって求め合った
夢のようなひと時を過ごし、射精すると同時に意識を失った孝之さんが目を覚ました時、
頭に付けたヘッドギアのゴーグル越しに見えたのは、同じようにヘッドギアを付けた理紗が
リクライニングシートで横たわっていて、その隣には岸辺が立っているところだった
まだ朦朧とする意識の中で、現実とさっきまでのファンタジーな世界が混同してしまって状況把握に手間取った
そうしている間にも、岸辺は理紗のヘッドギアを取り、まだ意識の無い理紗を嬲りだす
勝手に唇を奪い、身体を弄り、ブラウスをはだけさせ、スカートを捲り上げる
いやらしく肌を舐めながら、ブラ越しに胸を揉んだり、薄いパンストショーツ越しに指を這わせて刺激する
仮想の世界で孝之さんに抱かれていた理紗は純粋に反応してしまい、甘い声を漏らして岸辺を悦ばせる
ブラもずり上げられ、剥き出しになった乳房を興奮気味に揉み貪る岸辺
ひとしきり乳房を嬲られた後、パンストとショーツも引きずり下され、股を開かされて露わになった秘部に
岸辺が顔を突っ込んで嬲りだす
意識が無いまま悶え喘ぐ理紗
理紗が穢されていく様子を呆然と見ていた孝之さんは、射精してお漏らししたみたいな感覚を実感しながら、
ようやく意識がはっきりしてきて、記憶の整理と今の状況を把握できた
岸辺が新開発した体感型ゲームのモニターになってほしいと依頼されたこと
理紗は嫌がったのに、孝之さんが、これからも仕事をしていく上で、お互いにわだかまりを持ったままだと
良くないだろうと諭して、渋々従う理紗と一緒にモニターになったこと
ゲームにログインしてから記憶がすっ飛び、その後は、まるでゲームの世界が現実だと誤認して…
それはともかく、孝之さんの慈悲と信頼を裏切った岸辺の行為は許せるものではなかった
いつぞやの仕返しのつもりだろうが、理紗の言う通り、プライドが高いだけの幼稚な男だ
半ば無理矢理に理紗を誘ってしまって、こんな酷い目に遭わせてしまったことを激しく後悔する孝之さん
岸辺がズボンを脱ぎ、いきり立ったペニスを理紗に挿入しようとしたところで、
怒りに任せて起き上がった孝之さんは、ヘッドギアを投げつけて怒声を上げて岸辺を殴りつける
【続けます】 意識を取り戻すはずがない孝之さんに殴られて、岸辺は心身共にかなり動揺していた
ゲームの中を覗いていたので、理紗とのエッチも見ていた岸辺は、やはり孝之さんも理紗に下心があったんだと罵るが、
孝之さんの怒りの火に油を注ぐだけだった
いつもは冷静なのに我を忘れるほど激昂した孝之さんに散々殴られた岸辺は、その場から命からがら逃げだした
横たわっている理紗の近くにはカメラが設置されていて、一部始終を撮られていた
ビデオのデータを消した孝之さんが、理紗を揺さぶって起こそうとするが理紗は目を覚まさず、
動揺した孝之さんは救急車を呼んで大騒ぎになってしまった
中嶋主任に新製品のモニターをやってこんな事になったと適当に経緯を説明して病院まで付き添った孝之さんは、
看護師さんにズボンの股間にできている大きなシミのことを指摘されるまで冷静さを失っていた
状況が状況だけに誰も射精したなんて思ってもいないけど…w
それから丸1日経って、ようやく理紗が目を覚ました
記憶が混濁している中、孝之さんが泣きながら抱きしめてくれたことに驚きながらも幸せを感じた
しばらくして、理紗も記憶の整理と今の状況が飲み込めた
一応、精密検査も受けたけど、特に問題は無く、翌日には退院した
いつも問題を起こすなと戸田部長に嫌味を言われながらも、辻褄を合わせるように経緯を報告した孝之さん
今回ばかりは岸辺を庇う気にはなれず、事件を起こした張本人だと断罪するように報告した
後輩の平島にも邪魔されないように睡眠薬を飲ませていたこともあり、孝之さんの主張は全面的に認められた
だが、岸辺は無断欠勤の上、行方をくらました
社内の事件は有耶無耶にされがちだし、理紗が凌辱されそうになったことは言えなかった為、
警察沙汰にはできなかったが、岸辺の解雇は確定的だった
【続けます】 そんな事件があってから、しばらくした後…
未だに孝之さんは、理紗への強い贖罪の気持ちからか、あの時のことを夢に見てしまって悪夢にうなされていた
もし、あと数分目を覚ますのが遅かったら、間違いなく理紗は犯されていた
快感に任せて腰を振る岸辺や泣き叫ぶ理紗の姿
何もできない孝之さん
想像しただけでも、ぞっとするおぞましい光景
『あなただって、北山君をたっぷり楽しんだじゃないですか まぁ仮想の世界の中ですが…
一生の思い出になったでしょう? 他人のこと非難できるんですかねぇ?
あなたの根底にある邪な欲望はしっかり見させてもらいましたよ はははっ』
孝之さんと理紗との関係を知らない岸辺は、孝之さんの報われない想いや欲望を嘲笑う
やめろ!と叫んでハッと目を覚ます孝之さん
実際に叫んではいなかったようで、横で眠っている理紗は起きる気配が無い
こんな夢を見るのは、未だに岸辺が行方不明だからだろう
このまま大人しく引き下がるような男ではないから、どこかで復讐の機会を伺って
最初のストーカーのように凶行に及ぶかもしれない
そんな時に理紗を守りきれるのだろうかという不安が孝之さんにはあった
【続けます】 でも、安心しきって眠っている理紗を見ると、孝之さんに何が何でも守り抜いてみせるという強い気持ちが沸いてくる
その夜は、ゴムを使ったプレイを楽しんでいて、孝之さんの何度も吐き出した欲望がたっぷり詰まった
使用済みのゴムがいくつもゴミ箱に入っていた
おもむろに孝之さんがスマホの画像を確認すると、さっきまでの理紗との情事が映し出される
仰向けになった胸の谷間やお腹や太ももに精液入りのゴムを並べられて、まるで何人もの男としたような理紗の姿
たっぷり精液の入ったゴムの口を咥え、孝之さんが吐き出したものですよと見せつけるように色っぽく顔を向ける理紗
ゴムからドロッとした精液を乳房や肌に垂らされて塗り付けられる様子
使用済みのゴムをいくつも両手に握り締めながら、孝之さんの抽送に淫らに悶え喘ぐ理紗
秘め事を撮影されるのを嫌がる理紗だけど、なし崩しに撮られてしまって、結局許してしまうことが多くなっていた
それに、部屋中に取り付けられている隠しカメラの存在には、まだ気づいてないけど…
撮影した画像や動画を見ていると、孝之さんは我慢できなくなる
気が付いた時には滾りに漲る肉棒を扱き立ててしまい、爆発を予感した瞬間、理紗の顔にペニスを向ける
どくどくとおびただしい精液が理紗の顔面に吐き掛けられる
うぅっ//
(強烈な雄の匂いとドロっとした熱い感触に呻く)
(だけど、深い眠りについているせいで目を覚ますことはなかった)
思わず理紗の顔にぶっかけてしまったことを後悔しながら、性欲が強過ぎることを謝罪する孝之さん
理紗の顔に精液を塗り付けて撫でながら、これからもいっぱい愛し合おうと優しく語り掛ける
でも、翌日、目を覚ました理紗にバレて、こっぴどく怒られたのは言うまでもない^^;
【続けます】 そして数日後…
孝之さんが恐れていた以上の事が起きてしまう
あのゲームの試作版がネットを通じて出回っていたのだ
ヘッドギアも誰もが手に入れれるような低価格で提供されて、瞬く間に世間で話題になってしまった
しかも、それは全てユナイテッドが提供する新作ゲームということになっていた
当然、会社の上層部は混乱して、このゲームについて事情を知っている者が集められた
そこで、孝之さんと理紗は、画期的なゲームであることは認めつつも、様々な問題点と危険性があることを指摘し、
このゲームの発売は間違いであり、会社としてきちんとした対応を取るべきだと主張した
だが、上層部はすでにゲームの完全版が出来上がっていることを理由に発売に踏み切ろうとする
実は雲隠れしていた岸辺が開発を進めていて、世間の反応を見る為に試作版を無償提供したことが明かされる
上手く上層部に取り入った岸辺は、試作品ゆえの不具合で孝之さんと行き違いがあったと弁明していたのだ
理紗を凌辱しようとしたことを孝之さんが口が裂けても言えないこと見越しての姑息なやり方だった
このゲームが爆発的に売れれば、最大の功労者である岸辺を処分することなんてできなくなる
とはいえ、岸辺にも問題があることは上層部も理解している
天才ゆえの奇行だと言う意見もあれば、組織人としてあるまじき態度が多過ぎるという意見もあり、会議は紛糾した
だが、試作品を使用した理紗が意識が戻らなかったことや、今ネットで出回っている試作版でも、
ログインしたまま現実世界に戻らないユーザーがいる報告が上がっていて、
岸辺の意見を鵜呑みにすることに対しての慎重論が大半を占める結果となった
【続けます】 ゲームに夢中になり過ぎているせいだとうそぶく岸辺だったが、
お試しプレイした営業部の3名が数時間経ってもログアウトしないことが問題視され、
一度体験している孝之さん達に調べてくるようにと白羽の矢が立てられてしまう
明らかに、これは岸辺からの挑戦だと察した孝之さんは、素直に従うことなんてできなかった
もっと専門的な知識や技術のある人物に調べさせるべきだと主張したが、こういうことには疎い上層部のお偉いさんは、
大事にならない内に処理できれば良いという考えで、ごり押しされてしまう
上層部の顔色ばかり伺う戸田部長が守ってくれるはずもなく、勝手に請け負ってしまい、責任は孝之さんに押し付けられる
苦悩する孝之さんを見てられなかった理紗は、孝之さんと一緒に調べることを決意する
また岸辺に何か仕掛けられる可能性があるから危険だと言う孝之さん
いくら、ゲーム内では無敵の理紗でも、岸辺の匙加減でこの前のように突然力を失う可能性が高い
ゲーム内で神のごとき力を振るう岸辺の罠に、わざわざ入っていくようなことはないと心配する孝之さんだけど、
理紗にも秘策があった。
岸辺と一緒に開発していて、このゲームのことを熟知している平島とこういうことに詳しそうな近藤を味方につけて、
万が一の時は、強制的にログアウトできるようにすればいい
ログインする時も、岸辺が入ってこれない所ですれば、危害を加えられることもないだろう
それが本当に役に立つのか分からないけど、理紗の作戦を渋々了承する孝之さん
なんだかえらいことに巻き込まれたらしいことを知った広報部の仲間も、
こういう時は団結力を見せて、みんなで協力することになった
そして…
【続けます】 (孝之さんが選んだ会社の中のとある会議室)
(施錠されていて、外から誰かが入ってくることは不可能だ)
(会議室の机と椅子は撤去され、リクライニングシートと機材が並べられている)
(部屋には広報部一同と開発部の平島がいる)
(機材の調整や強制ログアウトとか外部からのバックアップとして平島と近藤が控える)
(通常の方法でログインすると、ログアウトできない可能性も考え、裏技的な抜け道でログインすることになった)
(万一の事態に備えて中嶋主任と布施さんはログインせずに待機)
(残り全員でログインして、ゲーム内の状況の確認、帰ってこない営業部3人の捜索が目的となる)
『じゃ、みなさん行きますよ』
(平島がみんなに声をかける)
(平島に言わせると、この前のように、ログイン時に記憶を失うなんてことはないそうだ)
『なんかドキドキするなぁ』
(内藤は能天気な事を言っている)
(というか、男性陣はこういうの好きなようだ)
(逆に女性陣は気乗りしてないようで、特に遥は最後までログインしないと言い張っていた)
(なのに、土壇場になって理紗がログインするなら一緒に行きたいと言い出して…)
(香里奈は、土壇場まで『今からログインなう』とかSNSに投稿している)
『本当に大丈夫なんでしょうね?』
(いつもあっけらかんとしている美咲も、どこか不安そうだ)
……
(美咲を落ち着かせるように微笑んでから、反対側の孝之さんの方を黙って見つめる)
(ゴーグル越しにきっと上手くいくよという意志を込めて)
『始めるおっ!』
(近藤がそう言ってスイッチを押す)
【続けます】 …っ
(目の前にログイン画面が出て、まばゆい光に包まれて一瞬のうちに意識が吸い込まれていく)
………
(包んでいた光が消えると同時にゆっくり目を開ける)
ここは…
(周囲を伺い自分の格好を確認する)
(この前と変わらない所謂女勇者みたいな格好で部屋の真ん中に立っていた)
(簡素な部屋の中…見覚えがある)
(魔王に襲われそうになった後、孝之さんに連れて来られた孝之さんの部屋だ)
(たしか、今後のことをどうするかと話し合って、理紗と一緒に冒険の旅に出るということになっていたはず)
……//
(そして、孝之さんとエッチしたベッドの方を恥ずかしそうに視線を向ける)
…くすっ もぅ!
(本当に普通の村人みたいな格好で、だらしなく大の字でベッドで寝ている孝之さんを見てくすっと笑う)
んっ?
(だけど、他の連中の姿が見当たらない)
聞こえる?
上手くログインできたみたい
課長はここにいるけど、みんなは何処に行ったの?
(こめかみに指をあてるようにして、外の平島と近藤に連絡する)
『あぁ 北山さん? 聞こえるよ
でも、こちらからは内部の様子が分からないんだ おかしいな』
(平島が応答してくるが、外からではゲーム内の様子が分からないらしい)
『たぶん 北山さんと課長は前にログアウトした地点から再スタートってことになったんだと思うお
他のみんなは最初のログインだから、どこかにはいるはずなんだけど…』
(大体の推測を立てた近藤の声が届く)
【続けます】 仕方ないわね
まずはみんなを探すことから始めないと…
どこら辺にいるとか分からないの?
『それが、全然モニタリングできないんだ
北山さん以外から、誰からも連絡が来ないし…
1時間経っても、このままの状況だと危険だから強制ログアウトかけるわ』
(すでに想定外の事態のようで、平島の声に焦りが感じられた)
(岸辺の罠がすでに張り巡らされているのかもしれない)
(だけど、こちらも正規の手順でログインしたわけじゃないから、万一の時はログアウトして脱出できるはずだ)
分かった
とりあえず、行動時間は1時間ね
あと、こっちが意識して連絡しないと、そっちには何も伝わらないの?
『そうだお 何かあったらすぐ連絡して欲しいお』
(心配そうな近藤の声が届く)
ありがとう
頼りにしてるわ
じゃ、また後で…
(近藤にはそう感謝の言葉を言いながらも、ある意味好都合だと思う)
(みんなと会うまでなら孝之さんのことを普通に名前で呼んでも、他の人に知られることはない)
孝之さん 起きて
(ベッドで寝ている孝之さんを揺り動かして起こす)
【長々と書いちゃいました^^; 孝之さんは目を覚ましたところから始めてもらったら良いですよ】
【続きは明日でも良いのでw】 ありがとう、理紗
ストーリーとしてきちんと繋がってるね
読んでて、面白いって思った
理紗に起こされて目を覚ましたところからだね、了解です
1回、レスしておこうかな できるならお願いします
全部くみ取らなくて良いですからねw
近藤君のオタクっぽい表現が難しいかった^^;
〜だお っていう語尾を付けたら良いかなって思って付けてみましたが変じゃないですか? はい、分かりました
いいと思うよ、ゲームの世界だから、それもありでしょう
特に自分は、違和感ないからOKです
それじゃ、レスするね
少し待っててね (結局、ログインした世界から現実に戻ったとき、岸辺の理紗に対する凌辱行為を見て激昂した)
(理紗を正気を取り戻したことで、一安心した)
(しかし、自分の興味本位から、理紗を危険な目に合わせたことは消えない)
(それに、理紗の会社の中での立場を考えると、理紗が凌辱された、とは言えなかった)
(また、それが自分の目の前でされたことが、トラウマとなっていた)
(ただ、理紗が以前と変わらず、自分の傍にいてくれることが救いであった)
(岸部はどこに行ったんだろう…)
(その後の行方が知れず、不安な気持ちに駆られている)
(会社から追い出されたはず、どこかで隠れているのだろうか)
(何か起こすんじゃないか、と、日に日に不安は増すばかりだった)
(そのうちに、岸辺の作ったゲームがネットに出回り始めた)
(上層部に取り入った岸部が、ひそかに開発を続けていた、と、知らされた)
(あの時のことが鮮烈に思い出され、感情の昂ぶりを感じられずにはいられなかった)
(結局、いろいろと問題を抱えたゲームの世界に、広報部がチームを組んで入り込み、調べることとなった)
…
(ん、ここは?)
(身体を揺り動かされ、夢の世界から現実へと引き戻される)
(意識が徐々に戻り始めている…誰かが、自分の名前を呼んでいる、と朧げに聞こえてきていた)
っ?!
(自分の名前を呼ぶ理紗の声に気付き、と飛び起きる)
ここはっ?!
(飛び起きると同時に、慌てて周囲に視線を巡らせる)
(部屋?ベッド?ん、どこかで見たことがある…)
(視線を這わせると、理紗の姿が視界に入る)
【続きます】 理紗っ?!ここはっ?!
(理紗の姿と見て、ここが前に来たゲームの世界だと思い出す)
(そして、このベッドで理紗と…と、激しく求めあった記憶が蘇る)
あ、ああ、そうか、ゲームの世界へログインしたんだったな
無事に辿り着けたのか…ここは、前回の最後のポイントだったっけ
(理紗の顔を見て、安堵して話しかける)
ん、そういえば、課のみんなの姿が見えないが…どうした?
(頭を振りながら、理紗へと尋ねる)
まさか、岸辺が罠を仕掛けていて、それでっ?!
(慌てた表情で、言葉をつなぐ)
【出だしは、こんな感じでよい?】 はい 取っても良いです
返レスしたくなっちゃいます^^ ありがとう、理紗
でもそれは、理紗がよい出だしを書いてくれたからだよ
どうしても、応えたくなっちゃう
時間があれば、もっと書いたけど
お互いのめり込んじゃうからなあ 取ってもってなんだ^^;
とってもいいです…です
うぅん
話の流れを作りたかったので長々と書いちゃいました
これぐらいで返レスしてくれた方がありがたいです
要所要所は押さえてもらってるし、逆に分かり易いですよ
まずは仲間探しと
孝之さんの装備品の調達からですね
以前、理紗からもらった魔除けのネックレス以外は持ってない状態です
王様から渡された剣や鎧とかの装備品はイベント限定だったようで、
今回は装備されていません いいよ、お互いそう言うミスはあるし
それ見つけると、可愛いって思う
ありがとう、理紗
そう言ってもらえて嬉しいです
そうだね、パーティを組まねばってとこだね
装備品の調達も重要だな
ほうほう、魔除けのネックレスだけか
イベント限定ね、分かりやすくていいね
譲位できる装備品を探さなくては
クエストクリアした成功報酬や、お店で購入したり、ダンジョンで見付けたり
盛り上がりそうだね 何でこんな文字になってるんだろうって
後から見たら恥ずかしくなります^^;
可愛いとか言ってもらえると嬉しいかな//
荒野行動っていうゲームが面白くて、それの影響がありますね
野党を襲って装備を奪うっていうのが手っ取り早いかなって思っちゃいます
酷いことするなぁ^^
まずは孝之さんにそれなりの装備をさせてからですね
話の続きも少しは思いついています
ネタバレになっちゃうのでこれ以上は言いませんがw
孝之さんから何かアイデアがあれば遠慮なく言ってください 夢中で書き込んでいるからだよ
自分もそうだし、そこで問題ないって思ってても、読み返すと誤字脱字で転げ回りたくなる
でも、そういうのも思いがこもってるって思うと、微笑ましくなるよ
ほんと、理紗が可愛いって思う
おー、それ面白そうだね
襲撃される前に、襲撃しちゃえっ!って
ゲームの中だから、OKでしょう
はい、了解です
理紗は、乗るとどんどん話が広がるからなあ
それも楽しみにしているんだけど
そうだね、アイデアあったら提案するね
今のところ、通り一辺倒なことしかないけど
でも、岸辺に近付く何らかの痕跡を発見したら、アイテムゲット、っていうのもいいかもね みんなそうなんですね^^;
乗っちゃうと、風呂敷広げ過ぎて収拾がつかなくなっちゃうのが玉に瑕です
いつになったらエッチになるんだとか^^;
あぁ なるほど
実はそのアイテムはトラップで…
みたいなのは、ちょっとくどいですね^^;
サクサク進んだ方が良いと思うので、それは心がけるようにします
色々と情報を小出しにしているように見えますが、まだ大して考えてないので
あれはどうなった?と疑問に思うかもしれませんが、その辺は勘弁してください^^; 同じだよ、集中しているしているから、その時は特に、ね
いいんじゃない、広げ過ぎちゃっても
それが次のシチュに生きてくること、たくさんあるし
エッチがすべてではないし、その過程を楽しむのも全然ありです
トラップだけど、例えば呪いを解いたり、あるモノを組み合わせると強力なモノへと昇華したり、ってのもありでしょう
いやいや、ツッコミはしませんよ
細かいところまで気にし過ぎたら、楽しめなくなるし
その辺は、ゆるーく、ぬるーく、いきましょう そう言ってもらって楽しんでもらえれば嬉しいです
あ、そういうの良いですね
想定外のモノができちゃったみたいな
はい
緩く温く楽しみましょう
すみません
今夜はこの辺で終わりにしましょう
明日の夜続きを楽しみにしています
急に呼び出したのに来てくれて嬉しかったです
ありがとうございました^^ 1人ではないし、自分の押し付けにならなければな、って思う
理紗にも楽しんでもらいたいです
そう、そういう突発的なアクシデント、っていうのも面白くする要因の1つでしょう
はい、お互いに、ね
そうだね、もう0時近いね
いえいえ、理紗からの伝言見つけて嬉しかったし
急の呼び出し、ありがとうね、理紗
会えないって思っている時に、会えるっていうのは嬉しさ増し増しだよ
昨夜に続いて、理紗に会えて、ホント嬉しかった そんなに言ってもらえて嬉しいです
明日もお会いするのを楽しみにしていますね
夜に伝言します
それじゃ、おやすみなさい ちゅっ//
先に落ちます ノシ はい、自分も理紗に会えるのを楽しみにしているね
伝言、待ってます
今夜もありがとう、理紗
一緒に過ごせて嬉しかったです
おやすみなさい 理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 着きました
こんばんは、理紗
1週間、お疲れ様でした
天気もだいぶ荒れてるね
雨に濡れなかった?
3日連続、今夜も理紗に会えて嬉しいです
よろしくね、理紗 こんばんは 孝之さん
今夜もお会いできて嬉しいです
3日連続になっちゃいましたね
よろしくお願いします
孝之さんこそお疲れさまでした
今日は天気悪かったですね
うん
大雨と言われていましたが、そんなに濡れてないから大丈夫ですよ
昨日の続きから始めて大丈夫ですか? 毎日理紗に会えて嬉しいよ
よろしくね
ありがとう、理紗
気遣いが嬉しいです
濡れるのは濡れたんだ、風邪は引かないようにね
はい、OKです あっ…
(理紗もログアウト時に昏睡状態になっていたと聞かされていたから、
逆に、この世界で孝之さんがそうなっていたらという不安があったけど、飛び起きる孝之さんを見て安堵する)
そう 大丈夫?
何処かおかしいところはない?
(状況を確認する孝之さんに優しく話しかけながら、異常が無いか尋ねる)
確かに…
ここは孝之さんの家よね
(ここが前回の最後のポイントだったことをお互いに確認する)
それが… 何処ににいるのか分からないの
一応、外の平島君と近藤君とは連絡が付くけど、こちらからコールしないと連絡できないみたい
(課のみんなのことを気にかける孝之さんが上司らしいなと思いながら状況を説明する)
(こめかみに指をあてて意識すれば、外との連絡ができることも教える)
落ち着いて!
まだ状況がよく分からないから、思い込みは危険よ
(みんなとはぐれていることに焦ってしまう孝之さんを宥める)
とりあえず、周囲の捜索と
あと、孝之さんの装備を何とかしないとね
武器も防具も無いんじゃ、ただのモブと変わりはないし…
あっ、この魔除けのお守りは持ってるんだ
(当面の目的を言いながら、孝之さんの着けているネックレスを見つけて嬉しそうにする)
【はい 大丈夫ですよ^^】 あ、ああ、大丈夫だ…とりあえず、おかしいところはない、と思う
ちゃんと記憶もあるし、体も動く
それに、前回ログインしていたところまでの記憶もあるし、大丈夫だろう
(理紗に尋ねられ、自分の体をチェックする)
(異常がないことを確認し、ホッとする)
理紗こそ大丈夫なのか?
記憶や身体に、おかしいところはないか?
(理紗に尋ね返す)
(ゲームの外に残してきた体は心配だったが…また、岸辺に、と前回のことが思い出される)
そう、そうなんだよ、みんなと同じスタート場所じゃないっていうのは、俺たちがここの世界に入っていたこと関係があるのだろう
あ、そうなんだ…こめかみに指を当てて意識すれば、外の世界と連絡が取れるのか
(それなら安心だろう、近藤と平島がいる…彼らなら、大丈夫なはずだ)
(岸部が、策を講じない限り…一抹の不安がよぎる)
理紗の言うとおりだな、状況が分からないで無駄に焦れば、余計に悪くなるか
(理紗の言葉に、冷静さを取り戻す…分からないことより怖いものはないが、分かろうとしてむやみに動くのは愚策だな、と)
装備は…前回のままなのか
(武器も防具もない…何がいるか分からないから、装備はそれなりのモノでないと、思う)
(敵に見つかれば、このままでは簡単にやられかねない)
(それに、理紗の重荷になる…理紗の力は戻っているようだし、岸辺に操作されないうちに何とかしないと)
(考えを張り巡らせる)
ん、あ、ほんとだ
(ネックレスを触り、あることを確かめる)
(この世界で、理紗と初めて出会った時にもらったモノだ…とても大切にしている)
これがあったから、理紗を救い出せたからなあ…それに、理紗からもらったものだし
(触りながら、前回のことを思い出す)
【それなら良かった】 うん 私は大丈夫
(心配してくれる孝之さんに笑顔で答える)
もしかしたら、近くにいるのかもしれないけど…
とりあえず探すしかないわね
とりあえず、1時間捜索してダメなら、外から強制的にログアウトするって平島君が言ってたわ
(確か営業課の3人を探しに来たはずなのに、こちら側が遭難している可能性がある)
(これなら、もう少しログインする人数を絞るべきだったのかもしれないという後悔がよぎる)
ははっ
それがあれば、多少の防御にはなるでしょ
(ネックレスを大事そうにしてくれる孝之さんを見て微笑みながら、
そのペンダントを持ってるだけで防御に役に立つことを言う)
とりあえず、外に出てみましょうか
(孝之さんを誘って外に出る)
(小屋の外に出ると、すっかり荒廃した街並みになっている)
(以前の魔族との戦闘から人の気配が無いゴーストタウン化してしまったようだった)
(あの無責任な王と姫がどうなったのかは分からない)
やれやれ…
どうしようかなぁ
(外に出たものの、人の気配のない街の真ん中で立ち往生する)
(そんな時だった、物陰からガラッという音が響く)
『へっへっへっ…』
『こんなところにカモがいたぜ』
(見るからに悪者といった感じの男達が5人ぐらい現れ、周囲を取り囲む)
(おそらく火事場泥棒でもしていた野盗だろう) それなら良かった
(理紗が笑顔で返してくれたことで、安心する)
そうだな、コンタクトできないと、どうしようのないからな
1時間か、この広い世界で、どこまで探索できるのだろう
まあ、ここにいても仕方がない…ムリする必要もないだろう
(多重遭難も在り得るか…なら、一度強制的にログアウトして、作戦を練り直すことも必要だな)
(理紗の思案顔を見て、次の手を考え始める)
ん〜、そうだな…魔力がこもっているのは確かだし
(微笑みながら言う理紗に、目を合わせて、少し恥ずかしそうに頷く)
そうするか、外の様子もどうなっているのか確認しないとな
うあ、これは…
(外に出て、周りのの様子を見て、思わず言葉に詰まる)
(ほとんど廃墟と化した街…結局、あの姫は魔族からかいほうされたのだろうか…それとも、…)
(そんなことを考えながら歩くものの、人の気配はない)
っ…!?なんだ、お前らは?!
(物陰から現れた野党に驚くものの、その様子から野党であることを推測する)
(人数は多いが、はたして…)
(取り囲まれ、視線を這わし、男たちを確かめる)
おい、ちょっと聞きたいことがあるんだが…なぜ、この街は滅んだんだ?
(答えを期待せずに質問をぶつける)
この街には、姫も王もいたはずなのだが…
(矢継ぎ早に、聞きたいことを質問していく) (この男達はゲームのキャラなのか別のプレイヤーなのかは判断できない)
(好き好んで野盗になるようなプレイヤーはいないとは思うけど)
『あぁん?何言ってんだ?おっさん』
『さぁな 俺達が来た時からこんな街だったぜ』
(孝之さんの質問に対して、この男達は明確な回答を持っていないようだ)
『そんなことはどうでも良いんだよ わかってるよなぁ? 金目の物を出しな』
(リーダー格の粗野な感じの男がニヤニヤしながら、いかにも悪者らしい台詞を吐く)
『しかし、よく見たら、すげぇイイ女じゃないか』
『lこりゃ楽しませてもらうぜぇ ひひひ・・・』
(理紗をいやらしく見ながら、露骨に情欲に満ちた事を言い出す男達は、今にも襲い掛かってきそうな勢いだった)
はぁ…
(呆れてため息を漏らす)
ビシィッ
(次の瞬間、まばゆい閃光が走って男達は吹き飛ばされる)
(殺してはいないけど、相当なダメージを与えて一瞬で男達をノックアウトした)
まったく…
(ぼやきながら、男達から財布を奪う)
そこそこ軍資金にはなりそうね
(奪った財布を孝之さんに投げ渡しながら言う)
【続けます】 あと、こいつがいいか
ほらっ 脱げ脱げ!
(男達の中で孝之さんと体型が似ている男の防具と剣を奪う)
(逆に男を襲っているような感じに見える追剥ぎだ)
とりあえず、これでも身に着けていて
今のままよりマシでしょ?
(不満だろうけど、これで我慢してという感じで、孝之さんに渡す)
(『安物の防具』と『なまくらの剣』が孝之さんの所持品に加わった)
『お、おまえ… な、なんなんだよ…』
(さっきまでオラついていたリーダー格の男はすっかり震えあがっている)
(情報を聞き出すために、こいつだけは少し手加減して意識が残るようにしておいた)
こっちの聞いてることに答えなさいよ
私の彼が聞いてるのよ?
知ってること全部吐け!
(その辺に落ちていた野盗の剣を手に取って、リーダー格の男の喉元に突き立てて脅す)
『な… し、知らね 本当だよ!
王とか姫とかいなかった!本当に誰もいなかったんだよ!
金品があったから、俺達がねぐらにしていただけで… 許してくれ!』
(理紗に脅された男は、こんな恐ろしい女の恋人だから、孝之さんはもっと恐ろしいに違いないと思って、
すっかり怯えきってしまい、ひたすら命乞いを始める) ああ、そうか…君たちに聞いたのは、時間の無駄だったな
(如何にもなガラの悪く中身のない返事をしてきた男たちに、嘆息する)
(まあ、NPCだろう、とは思っていたが…普通のプレイヤーでここまでなるのはいないだろう)
(冒険者風で、明らかにログインしていると思わせるプレイヤーを探さなくては)
(ぶつぶつと、そんなことを考えた)
おい、やめておけ…命が惜しいならな
(理紗に対して、情欲丸出しで向かっていった男どもに忠告する)
(当然、聞く耳は持たなかったが…理紗が何をするか、余裕で想像はできたが、会えて止めることもなかった)
(理紗のため息が漏れた瞬間、男どもはものの見事に吹き飛ばされていた)
(だから忠告したのに、と内心思う)
あ、ああ、そうだな、ないよりがマシだな
(倒れた男から、容赦なく防具や仏器を奪う姿を見て、思わず苦笑する)
(この世界での通り名は、伊達じゃないってことだ)
(理紗から、野盗より奪ったモノを受け取り、身に付けた)
(攻撃力、防御力が多少上がった)
…
(容赦ない理紗の尋問に、頼もしい限りだけど)
(理紗のこういう面しか知らないやつから見たら、心ないうわさも立つだろう、と思う)
(ただ、私の彼が聞いている、と理紗が言った時、緊張感無く笑みをこぼしてしまう)
(この世界でも、理紗と一緒なら、と改めて感じた)
そうか、知らないのか…じゃあ、理紗、もう少し遠いところへ行ってみよう
ここにいても仕方がない、とにかく情報を集めなければ…理紗、行くぞ
(怯えて命乞いをしてきた野盗には目をくれず、理紗に声を掛ける)
理紗が行ったところを回ってみよう…人が集まっているところがあれば、情報も多く集まるだろう そうね…
(孝之さんに言われて、剣を放り投げて野盗から離れる)
『す、すぐ近くに大きな街がある
そこに行きゃ、あんたらが知りたいことを知ってる奴だっているだろうよ
も、もういいだろ じゃあな ひっ ひぃぃぃぃっ』
(意外とあっさり解放された男は、孝之さんへの感謝のつもりなのか、
知りうる情報を伝えて、慌てふためきながら逃げ出していった)
うーん
行った所って言っても、憶えが無いんだよね
(孝之さんに会う前に冒険していた設定にはなっているものの、どこをどう旅していたのかは記憶にはない)
それじゃ、その街に行って、もう少し良い装備を買いましょう
お金もあるし
(とりあえず、野盗から得た情報から次の行き先を決めて孝之さんに提案する)
(街に向かう最中、道に沿って移動したせいか、危険な目に遭うようなことはなかった)
(だが、その途中、小さな村の近くを通りがかった時、人々の悲鳴が聞こえてきた)
…!?
(その村から小さな女の子と一緒に逃げ惑う中学生ぐらいの女の子が走ってくる)
『た、助けて…ください!』
(孝之さんと理紗を見つけた女の子は悲痛な声を上げて助けを求める)
(彼女の後ろには、いい大人の騎士が迫ってきて剣を振り上げて襲い掛かろうとしていた) うーん
話がなかなか進みませんね^^;
何か物足りないというか…
やっぱり違うシチュにしませんか
これだと、エッチできないし^^;
すみません お、そうなのか…じゃあ、そこに行ってみるか
(野盗が口走ったことを反芻する)
(逃げていく野盗には、もはや興味がなかった)
それじゃあ、出会う前の記憶も操作されていたのかもね
そう言えば、俺も理紗と出会う前の記憶があいまいだからなあ
(最初はそんな設定で、この世界にログインさせられていたのかもしれない)
(現実世界の記憶もなかったし…と、思う)
(今回は、そっちの記憶もこの世界の記憶も失っていない、と)
情報だけでなく、武器も手に入れるんだし、一石二鳥だといいんだがな
(理紗と話ながら、待ちへ向かって歩いていく)
っ?!なんだ?
(悲鳴が上がった方を向くと、女の子2人が走って逃げる姿が見えた)
まずい、助けるぞ、理紗っ
(剣を振り上げて、女の子に襲い掛かろうとする騎士を見て叫ぶ)
キンッ!
(同時に走り出し、振り下ろされる剣の前に飛び込み、なまくら剣を掲げ、振り下ろされた剣を受け止める)
(鋭い金属音が響くものの、何とか受け止めることが出来た)
(しばらくの間、騎士との力比べが続いていた) はい、了解です
確かに、なかなか話が進まないね
いいよ、気にすることないよ
いろんなことにチャレンジしてみればいいだけだし すごく良い感じで合わせてくれてたのにすみません
女の子を助ける孝之さん、格好良いです//
何日もかけてお付き合いしてもらったのに…><
ちょっと気が抜けちゃって眠くなってしまいました ありがとう、理紗
気にしないでね
なかなか思っていた通りに進まないことはあるよね
気合も入っていたし、尚更でしょう
はい、金曜日だし、1時回ったし、疲れてるだろうから
今夜はここまでにしましょう 『何者だ?貴様ぁ 旅人の分際で帝国に逆らう気か!』
(孝之さんと鍔迫り合いする騎士は、他人を見下すような態度を取りながら怒鳴る)
(村人を虐殺しているようにしか見えない連中に怒りだけが沸いてくる)
(孝之さんと鍔迫り合いしている騎士を助けるために、別に騎士が孝之さんの左右から迫ってくる)
何が帝国よ!
(指先を向けて電撃を放つと、3人の騎士が一瞬で吹っ飛ぶ)
せっかくなので、少しだけ続き書きました
悪い帝国に敵対してしまうようにしたかったんだけど
あまり意味ないなぁと思っちゃって…
素直に孝之さんとのエッチにすれば良かったんじゃないかっていう思いが強くなっちゃって
すみません
また明日何か違うことをしましょうね
無駄に時間を取らせてしまってすみません ありがとう、理紗
帝国との戦い、っていう構図か
それも面白いと思うけどなあ
でも、それだと普通の冒険小説になってしまうか…悩みどころだね
理紗とのエッチは捨てがたいけど…
はい、大丈夫です
無駄じゃないよ、理紗とこうして会えているし
シチュあれこれ考えながらしているわけだし
気にしちゃだめだよ はい
こちらこそ
いつも優しく対応してくれてありがとうございます
ちょっと眠気が強くなってきたので
今日はこの辺で失礼しますね
また伝言します
おやすみなさい ちゅっ
先に落ちます ノシ いえいえ、理紗もきちんと対応してくれるし、こちらこそありがとうです
仕事の疲れも溜まっているでしょう
遅くまで付き合ってくれてありがとう、理紗
今夜も理紗に会えて嬉しかったです
伝言、待ってますね
おやすみなさい 理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 着きました
こんばんは、理紗
昨夜はありがとうでした
今夜も理紗に会えて嬉しいです
4夜続けてだね
今夜もよろしくね、理紗 こんばんは 孝之さん
今夜もお会いできて嬉しいです
よろしくお願いします
そうですね
5夜連続は確定かな^^;
昨日は申し訳ありませんでした
あれだけ盛り上がっていた気持ちが急に冷めてしまって…
気分屋過ぎて振り回しちゃってすみません>< わーい、明日も理紗に会えるんだ
嬉しいなあ、5夜連続だ
構わないよ、気にすることないからね
自分の描いていたものと違うと、気持ちが入らなくなるのは誰でもあるし
また次に行けばいいだけのことだしさ
新しいことにチャレンジできるって、ね 何もなければ会えますよ^^
そんなに喜んでくれて、私も嬉しいです
たぶん、状況というかお話が自動で入ってくるようなら続けれるんですけど
話の進行を全部自分で考えないといけないとなると、
理紗自身の台詞や行動がほとんどできなくなって、何やってんだろうって気になっちゃいました
自分の思った通りに話を勧めたいなら仕方がないんですけどね^^;
お詫びじゃないですけど
いくつかシチュを考えました
会社でキャンギャルの格好をさせられて、その格好に欲情しちゃった孝之さんに物陰に連れ込まれて求められる
まだまだエッチが下手だから教育してやるって言われて、
何故か女子高生の格好をさせられて、体育教師みたいなジャージ姿の孝之さんに嬲られる
急に会社中の女性達にモテまくるというか襲われる孝之さん(夢の中のお話)
どれが良いですか?^^; そりゃあ、嬉しいよ
大好きな理紗に会えるんだからね
そうだなあ、自分で考えられる分、それは自分に降りかかってくるよね
理紗のことではなくて、その周りのことが中心になってしまうし
楽しめなくなるね、それに理紗との絡みが少なくなるし
どっちかを取ると、どっちかが成り立たない
難しいね
おー、最後の以外はいいなあ
というか、逃げて理紗に匿われて、そこで燃え上がる、ならいいけど
キャンギャルも、女子高生の恰好も捨てがたいな やっぱり最後のはダメかw
キャンギャルは会社の中でイヤイヤ撮影モデルさせられて
休憩中に我慢できなくなった孝之さんに連れ込まれて…みたいな^^
今はダメだからって、手コキやフェラで我慢させようとするけど、
より昂ぶらせてしまって犯されちゃうという感じで…
女子高生は、お風呂から上がったら着替えを制服にすり替えられてて
渋々着て出てきたら、中村先生と呼べとか強要されて^^
孝之さんも先生だから、なるべく理沙じゃなくて北山ってわざと呼ぶようにして
ご奉仕の仕方とか教えながら、因縁つけられて犯されちゃうような感じで…
制服でした後は体操着とかスク水での授業とか…
最初に思いついたのは女子高生だから、そっちにします? まあね、夢の中とはいえ、気持ちは乗らないな
ほうほう、キャンギャルはそんな感じなんだ
撮影って、社のイメージモデルか
その姿を見て、興奮して連れ込んじゃうわけか
女子高生は、まんまセンセとせーとなんだ
体育科の変態教師役だね
制服、体操着、スク水、きちんとセットされてるね
それは萌えるなあ
はい、理紗の言うとおり、女子高生にしましょう そうですね
何をトチ狂ったのか
会社のイメージガールをさせられてみたいな…
後は孝之さんの好きなように嬲ってもらえたら//
ただし、誰かにバレるのはNGですよ
はい
ぶっちゃけ性教育の実習です
よく分からないけど、その服装がいるみたいなので
体操着はブルマが良いんですよね?
私は小学校1年だけブルマだった記憶が…
あとは短パンだったなぁ
変態の先生でお願いします
呼び方は、基本的に苗字で呼ぶ呼ばせるで
昂ぶったら名前で呼んじゃいますけど
あと、制服はブレザーかセーラー服かどっちが良いですか?
お返事貰ったら書き出しますね 会社のイメージガールですか
誰かにばらしたりはしません、理紗との関係も崩れるし
そうやって、あからさまな俺の女自慢はしないよ
理紗とは、対等でいたいから
性教育の実習ですか
保健のぅ授業だね
まあ、定番はブルマだね
そうなんだ、理紗もブルマ穿いていたんだ
変態の先生ね、了解です
教師と生徒だし、授業だから、苗字が基本だね
昂ったら名前でって、それは中に出す時かな?
あー、両方捨てがたいけど、セーラー服、かなあ
そっちの方がイメージしやすいね
はい、よろしくです んと
酔っぱらってます?
ほとんどブルマの記憶はないんですよね^^;
セーラー服で分かりました
じゃ、書き出しますから待っててください えっと、酔っぱらってません…
発言変だった?
まあ、そうだろうね
分かりました、待ってますね 気のせいかな^^;
そんな感じがしました
あと、どうでも良いことかもしれませんが
ソックスは履いてた方が良いですか?
素足が良いですか?
もう少しで書き終わります そう?
う〜ん、理紗にそう感じられるのは、疲れもあるのかな?
自分ではよく分からないよ
穿いてた方がいいな
脱がせることもできるし
それでお願いします
ありがとです (週末のその日、孝之さんと食事をして家に帰った後、やたらお風呂に入ることを勧められた)
(普段なら我慢できずに、玄関で抱きついてきて犯すように求めてくる孝之さんなのに、
妙に大人しいというか、何か悪企みでもしているのか、ニヤニヤとほくそ笑んでいるように見えた)
(何度も、何かあるの?って聞いても、別にとしか視線を逸らすようにしか答えないから怪しいとは思ったけど)
(まぁ、何もしてこないようだし、少しは孝之さんも性欲を抑えられるようになったのかもと思って、
素直に孝之さんに従って先にお風呂に入る)
(理紗がお風呂に入っている間に、孝之さんがいそいそと準備をしていたのは知る由もなかった)
ふぅ…
(身体を綺麗にしてお風呂から出てくる)
♪〜
(髪を乾かしてから、パジャマを着ようとした時だった)
え?
(着替えが丸ごと入れ替わっていた)
(淡いピンクのショーツだけだった下着は、たぶん勝手に理紗の箪笥を漁って持ってきた白のブラとショーツに変えられて
パジャマの代わりに、新品の袋に入った見慣れないセーラー服が置かれている)
なにこれ…
(また孝之さんが通販か何かで手に入れてきたコスプレ衣装だとはすぐ分かった)
ちょっと! 孝之さん! なんのつもり!?
(脱衣場のドアを開いて頭だけ出して、孝之さんに文句を言う)
今からこんなの着ろっていうの?
(孝之さんがニヤニヤしていた理由がなんとなく分かりながらも抗議する)
【続けます】 くっ…//
(「嫌なら裸でで来いよ でも、理紗の裸を見たら我慢できなくなるなぁ 下着姿でもたまらないなぁ」
と孝之さんにいやらしく言い返されて悔しそうにする)
……
(今まで孝之さんが頼んでも、嫌がってなかなかコスプレしてあげないから、
こういう強硬手段に出たんだろうってことも、なんとなく分かった)
はぁ… もぅ//
(こういうことするのが好きなんだと思いながら、大好きな孝之さんのしたいことに付き合ってあげようかなと思い、
下着を着て、白い半袖のセーラー服を着る)
…短いな//
(紺のミニスカートの丈が短いのを気にしながら、用意されていた黒のソックスも履いて脱衣場から出てくる)
……//
こ、これで良いの?
(リビングにいる孝之さんの前に立って恥ずかしそうに言う)
…何?その格好?
(いつの間にかスーツから体育教師みたいなTシャツにジャージという格好でソファーに座っている孝之さんに怪訝仲をする)
(明らかに、いつも着ている部屋着とは違うから、なんだか違和感を感じていた)
【すぐできるところまで進めました よろしくお願いしますね^^】 お風呂入ってきなよ、理紗
週末だし、1週間の疲れもあるだろうからさ
(そう言って、帰ってきた理紗をお風呂に入るよう勧めた)
(怪訝そうな顔をするも、素直に風呂場へ向かう理紗を見て、ほくそ笑む)
よしよし、これを使う時が来た
(理紗が風呂に入ったのを確かめて、通販で購入していたセーラー服を用意する)
(浴室に置かれていたパジャマと淡いピンクのショーツは箪笥に戻す)
(代わりに、白のブラとショーツ、黒のソックスを用意する)
(理紗がこれを着ているところを見たら、堪らないだろうな、と)
(その間に、Tシャツとジャージに着替え、体育教師の恰好をして待つ)
え〜、何?いや、理紗が喜ぶと思ってさ
(風呂から上がり、脱衣場から顔を出し文句を言う理紗に返す)
なんなら、裸のままでもいいよ
でも、そんな理紗の姿見たら、我慢できなくなるけどなあ
また、浴室に逆戻りかもね
(にやにやしながら、言葉を続ける)
お、さすがだね、理紗…すごく似合ってるよ
(何だかんだ言いながらも、白の下着を着け、セーラー服に着替え、黒のソックスを穿いて出てきた理紗…その姿に、悦びを隠せない)
ん、この格好?いや、セーラー服ときたら、教師だろう
(と、怪訝な顔をした理紗に話しかける)
知らないことが多いだろう、理紗は…だから今から、特別授業をする
(起立、礼、着席、と号令をかける)
(普通に座ろうとする理紗に、保健体育の授業なんだから、床に体育座りだろう、と)
(先生と生徒なんだから、言われたことは守るように、と付け加える)
(当然、体育座りをすれば、短いスカートから白の下着は丸見えとなる)
(そこにじっと視線を向け、だんだんと這わせるように視線を変え、理紗の顔を見る)
【ありがとう、こんな感じでよいかな? よろしくね、理紗】 もぅ//
(似合っていると言われると、まんざらでもない様子で頬を赤くして照れる)
は? 教師? 何言ってんの?
(孝之さんの説明に、さらに怪訝な顔をする)
え?
(部屋をよく見ろよと言う孝之さんに促されて見渡す)
(この日のために用意したんだと、教室風にリビングを模様替えしたことを強調する孝之さん)
(孝之さんが座っていたソファ以外のテレビとかは移動させられ、どこから手に入れたのかわからない
教壇や生徒用の机と椅子が1つ置かれていた)
(しかも、窓には黒板を模したものまで貼り付けてある)
な、なにやってんの? バカ
(さすがに引き気味に、孝之さんを窘める)
…っ!
(ちょっとムッとした表情をした孝之さんが教壇の中に置いていた竹刀を取り出して持つと、
ビシッとフローリングの床を叩いて、理紗はビクッとなる)
な、なによ!
…うっ
(孝之さんに抗議しようとすると、小生意気な態度ばかり取ってと怒られながら、
また竹刀で床を叩かれて、それ以上言えなくなる)
知らないこと? 何言って… 特別授業って…
(強引に話を進めていく孝之さんに戸惑いながらも、また歯向かおうとする)
【続けます】 うっ
(「黙れ北山!」と本当の教師のように怒鳴られて、押し黙ってしまう)
…は、はぃ
(「授業を始めるぞ いいな」と言われて、渋々返事をする)
……
(号令をかけられ、孝之さんの前でお辞儀をする)
(着席と言われたから、この用意された席に座るものだと思って座ろうとする)
え?
(座るのは体育座りだと命令されて、抗議の視線を向ける)
くっ…
(反抗的な表情をしながらも、孝之さんに命令に従うように言い聞かされて、
渋々床に体育座りする)
…//
(なるべく中が見えないようにお尻の方を押さえて座ったけど、スカートが短すぎて下着が見えてしまう)
な、なによ!
こんな座り方させて何が嬉しいのよ//
(舐めるように見てくる孝之さんの視線にドキドキしながら、目を合わせてきた孝之さんに文句を言う) そうそう、それでいいんだ北山っ…教師と生徒という立場を忘れずに
(手にした竹刀で、床を叩きながら、理紗に強く言う)
ところで北山、お前スカートが短すぎないか?下着を見られることで興奮しているのか?
口では強がっても、ドキドキしているみたいだな…声が震えているぞ?
(理紗の顔を見てから、脚の間からのぞく下着にもう一度目をやる)
(また、下着の間から伸びる生脚にも、目を細めて舐めるように見ていく)
まあいい、さて、保健体育の授業だ…当然実技もあるからな
これは勉強なんだから、復習も必要だろう
北山、人間には相手に触れられて感じるところがある…それはどこだ?
(そう言って理紗に近付くと、体育座りをしている理紗に横に行く)
(そして、胸と足の間に右手を伸ばし、服の上から指を乳房に沿って滑らせる)
(ぽつっとした乳首を探り当てると、親指と人差し指と服の上から左の乳首を摘む)
(理紗の目を見て、指に力を込め乳首を摘み、磨り潰すように動かし始める)
おい、動くな、北山…いや、動くということは、ここがお前の性感帯か?
いやいや、1つとは限らんからな…こっちはどうだ
(そういうと、左乳首から指を離し、右乳房へと伸ばす)
(同じように乳房に沿って指を合わせ、ぽつっとした乳首を探り当てると、今度は人差し指の腹を押し当て、服の上から乳首を擦る)
(そして、指を離すと、ピンっと弾く)
ほら、早く答えろよ、北山?
(理紗の口から言わせようと、強めの口調で言い放つ)
(理紗の答えを待つ間に、交互に乳首を摘んだり、押し込んだりする) …っ
は、はぃ…
(少し不満そうにするけど、仕方なく従うように返事をする)
(孝之さんに合わせて、生徒になってあげないといけないんだろうなって思う)
な、何見てるんですか!?//
(孝之さんが露骨にスカートの中を覗き込むので、生徒らしく抗議しながら、
体育座りも崩してぺたんと座り込む格好になり、スカートで押さえて隠そうとする)
こ、興奮するわけないでしょ!//
(いやらしく孝之さんに顔を赤らめて抗議するように言い返す)
うっ… こ、興奮するわけないじゃないですか…//
(孝之さんに竹刀で床を叩かれ、生徒らしく言い直す)
い、いったい何を… するんですか? な、中村先生…
(女子生徒らしい態度で理紗の周囲をぐるぐると回る孝之さんに不安げに尋ねる)
保健体育って… 実技? 復習?
何を…
(真横に屈んでくる孝之さんから離れようとする)
あっ//
(剥き出しになった太ももに手をかけられて捕らえられる)
(もう一方の手が回り込んできて身体を引き寄せられる)
【続けます】 か、感じるところ?//
(隣から迫る孝之さんの質問に答えられない)
あぁっ//
(太ももから離れた手が、セーラー服越しから胸に指を這わせてきて、嫌がるように身体を捩らせる)
ひぅっ いやっ やめっ やめてくださぃ あはぁん//
(指で敏感な乳首を探るように刺激されてビクンと震える)
(服の上から、胸の膨らみを鷲掴みにされたり、乳首を弄るように指で刺激され、
乳首を摘ままれて磨り潰すように刺激されて、孝之さんの手首を掴みながら悶え喘ぐ)
あぅ…//
(確認するように尋ねてくる孝之さんに答えられずに、甘い息を漏らしながら呻く)
や、やめっ あぁっ// せ、先生ダメぇっ//
(左の乳首から指を離した手が右の胸に襲い掛かってきて、身体を捩らせながら喚く)
はぁん あぁっ ひぃん いやぁ//
(同じように右の胸も揉みしだかれ、乳首を刺激されてビクビクと震えながら快感に悶え喘いでしまう)
あぁん いやぁ せ、先生っ やめて やめてくださぃっ あぁん//
(胸を揉み乳首を刺激する孝之さんの手首を掴んで、艶めかしく悶え喘ぎながら懇願する)
ひぅ あぁ 乳首…ダメっ 弱い…です
あひっ あぁん か、感じちゃ… せ、性感…帯…です// はぁん//
(身体を震わせ、頬を赤く染めながら、強めの口調で詰問されて、たどたどしく答える) なんだなんだ、北山…北山は乳首が性感帯なのか?
やめてください、じゃないだろう
先生がやっているんだから、受け入れなくちゃだろう、拒否するな
(手首を掴んで答えてくる理紗…手を掴むっていうのは、拒否しているのか?と、詰問する)
(艶めかしく悶え喘ぎながら応える理紗に興奮する)
(乳首が性感帯だ、と認めた理紗に、ちゃんと言えたな、えらいぞ、と、左乳首をぎゅっと摘む)
よしよし、北山が乳首が性感帯なのはよく分かった
ああ、ちなみに、どうされると感じるんだ?
今みたいに乳首を摘まれるのが一番感じるのか?
それとも、舌で舐められたり、唇で吸われたり、歯で噛まれたりするのはどうなんだ?
(左の手のひらを、左乳房に押し当て、服の上から揉みしだく)
(ブラと服の布地越しに、固くなった乳首の感触がはっきりと分かる)
(手のひら全体で、固くなった乳首を擦るように、揉んだり、撫で回したり、押し当てて磨り潰したりする)
ん、どうした北山?下着にシミが出来ているように見えるが?
それはどうしてだ?ん?
(めくれたスカートから覗く下着に目をやると、若干湿っている)
ほら、自分の言葉できちんと答えなさい…じゃないと、先生が分からないじゃないか
(左耳に口を近付けると、ふっと息を掛ける)
(そして、舌を出し、耳たぶや耳の穴を舌先で舐める)
どれどれ、どうなっているんだ?
(お漏らししているわけじゃないだろうな、と乳房を嬲っていた左手を離し、シミになっているところに、中指を押し当てる)
(下着の布越しに、湿った部分を割れ目に押し込む)
(布地越しに、人肌の温かさを感じるとともに、下着の湿り気が増して、シミも広がってくる)
(ちゃんと応えなさい、北山?、と、意地悪い笑みを浮かべ、理紗に促す) あぅ そ、そんな…//
(意地悪く詰問する孝之さんの手首をぎゅっと握って切なげに見つめる)
ひゃぁっ ああぁぁっ//
(左乳首をぎゅっと摘ままれる強い刺激にビクビクと震えながら悶え喘ぎまくる)
そ、そんなの…//
(どうされると感じるのかと尋ねられて、答えられないと首を振る)
い、いやぁ//
(次々といやらしく乳首責めを言われてドキドキしてしまいながらも、何度も首を振って嫌がる)
はぁん あぁっ やめっ 先生…
こんなの… セクハラ… あぁぁっ//
(ねっとりと胸を揉みしだかれ、反応して固くなった乳首を掌で擦られる快感に悶え喘ぎながら、セクハラだと訴える)
あぁっ//
(胸を揉んでない手でスカートを捲られて脚を広げられる)
(孝之さんの手首を掴んでいない方の手で慌てて隠そうとするけど、手を掴まれて隠すことができなくなる)
【続けます】 くぅ// いやぁ 見ないでぇ//
(下着を覗き込みながらじっくり鑑賞する孝之さんに、シミができていることを指摘されて動揺する)
い、いやです あぁっ//
(執拗に卑猥な質問して答えさせようとする孝之さんに答えられず、何度も首を振って嫌がる)
ひゃん あぁあぁっ//
(耳に息を吹きかけられビクンと震える)
(いやらしく耳を舐め回されてヒクヒクと震え上がってしまう)
あっ ダメっ あぁあぁっ//
(股間を隠そうとした手を離した孝之さんの右手がショーツの上に伸びてくる)
(慌てて止めようとして、孝之さんの右手首を掴む)
あはぁあぁぁっ//
(だけど、孝之さんの手は止められず、中指がシミになっている秘部の所をショーツ越しから刺激してきて、
押し込むように抉ってくる指の動きに、身体を仰け反らせるようにして震えながら悶え喘ぐ
あひっ あぁっ か、感じてるから… 感じているから濡れ…てるんです はぁん//
(ヒクヒクと震えながら、孝之さんの愛撫に感じてしまって濡れていることを認めるように弱々しく答える) セクハラ?北山、授業だぞ、これは
自分が出来ていないのに、セクハラだと訴えるとは、いい根性だな?
(出来なかった生徒には、当然お仕置きだろう、と、ぎゅっと乳首を摘み、捻り、強い刺激を与える)
こんなことをされて、自分の体がどう反応するかを知ることも大事だな
(と、授業の中でやっている、教えているんだ、と、強調する)
感じているから、濡れている?
じゃあ、どこが感じるんだ、北山?
乳首が弱いことは分かった、そこが性感帯だということもな
じゃあ、今指を当てている、ここはどうなんだ?
(どんどん濡れてくる下着の感触を指に感じながら、布地を割れ目に押し込み、容赦なく中指を動かし、擦り突ける)
(割れ目に沿って、何度も中指を往復させる)
ん、じゃあ、ここはどうなんだ、北山?
(ぷくっと膨らんだ感触が伝わるところで指を止める)
(中指の腹を押し付け、ぷくっとしたクリを布地越しに擦り回す)
(ゆっくりと、円を描くように、執拗に続ける)
誰が姿勢を崩していいといった…正しい姿勢で待つことも大事だぞ?
(至極真っ当なことを言うものの、理紗のクリを責める手を休めない)
ほら、聞いているだろう、北山…さっきから、喘ぎ声しか聞こえないぞ
悶えてばかりじゃ、ダメだろう
(理紗の敏感なところを責めつつも、言葉で嬲ることも忘れない)
質問に答えられないやつは、不勉強なんだよ
ほら、きちんと応えなさい、北山
(下着を掴み、割れ目に食い込ませるために、引っ張り上げる)
(握られ、引っ張られた下着が細くなり、割れ目へと食い込む)
お、毛はしっかり手入れしているようだな
(布地からはみ出した毛を見て、理紗に話仕掛ける)
(いつ見られてもいいように、手入れしているのか?
(理紗の痴態を知らしめるような、発言を繰り返す)) 孝之さん
すみません
寝ちゃってました><
続きはまた明日の夜で良いですか?
お待たせしてごめんなさい 大丈夫です
疲れているし、こんな時間だからね
うとうとするのも当然です
そういう自分も、眠気に襲われていました
いえいえ、お互い様です
了解です、続きは明日の夜に 待ってる間にすっと寝ちゃってみたいで…
はい
じゃ、また明日伝言します
今日もありがとうございました
おやすみなさい ちゅっ//
先に落ちます ノシ OKだよ、気にしないでね
今夜もありがとう、理紗
理紗と一緒の時間を過ごせて嬉しかったです
それではまた明日、理紗に会えることを楽しみにしています
伝言待ってますね
おやすみなさい 理紗 ちゅっ
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