通知が来るわけでもないし、普段目覚まし鳴るまで起きないのに、ふと目が覚めてのぞいてみたら伝言がきてた
美和の俺を想ってくれる声が届いたんだよ。どうしようもなく深く繋がってる。美和の喜びも悲しみも、安心も不安も全て丸ごと俺が抱き締める。離さないよ