(純粋な気持なのだろうか…それとも分かっていて言っているのか…)
(こちらの水着を掴み戻ること引きとめられ…)

薫君…
(いったんかがみ…ゆっくりと抱きしめる…)
俺の心臓…ドキドキしてるの、わかるかな?
(初めて味わう背徳感に、異常な程に興奮し…)
今は…君に治してもらいたいな。
でも…誰にも言わないって…約束できるかな?

(再び立ち上がると…少年の目の前に膨らみが来るように…少年に立膝になってもらい…)

中…見てみるかい?
(少年の手を取り…暫く水着の上から触れさせ…)
(ゆっくりと頭を引き寄せ…優しく頭を撫でながら…顔を埋めさせ…)

どうかな…?
薫君が嫌じゃなければ…、俺のこの中…見てもらいたいんだ。
もし見てもらえるなら…ゆっくりと…俺の水着…脱がせてもらえるかな?
(こちらの荒くなりそうな呼吸を落ち着かせるように…ゆっくりと伝え…水着の内側にある紐を解くと、少年の手を水着にかけさせ…)