それで結局、こんな変態に捕まっちゃったわけだ。
さて、そろそろこれは脱いでもらおうか。
こうして…と。
(万歳をするように途中まで脱がせたTシャツを、腕ごとぐるぐるとねじって手錠みたいにしてしまう)
(そのまま頭の上で交差した手首を押さえつけ、汗ばむ脇をむきだしに)

なんだ、もういくのか?
居候のくせに家主をさしおいていくなんて、お仕置きが必要だな。
(膝の上でびくびくと震える美羽の脇に舌を這わせながら、鼻を鳴らして甘酸っぱい汗の匂いを嗅いでみせる)