ファンタジーの世界観でスレH Lv14 [無断転載禁止]©bbspink.com
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あなたは…勇者?戦士?魔法使い?盗賊?僧侶?村人?王様?お姫様?
それとも…モンスター?悪魔?
ファンタジーによくある職業でスレHするスレです。
それぞれの職業の特技を使ったりするのもよいです。
場所は町の中でもお城の中でも旅の途中でも。
さぁ、冒険してみましょう。
*注意*
☆実年齢18歳未満は使用禁止(設定上18歳未満ならOK)
☆個人情報晒し、外部誘導は全て禁止。
☆募集はage、進行はsageを基本にしましょう。
☆それぞれ職業と名前を入れましょう。
☆目的は「ファンタジーな職業・シチュエーションでのスレH」です。
スレHと関係のない設定はご遠慮ください。
詳細個人設定やシナリオ通りの展開など、ロールプレイやなりきりが目的の方は「オリキャラ板」へ移動してください。
☆スレH後の雑談は控えめにし、長引くようなら別スレに移動しましょう。
☆>>950を踏んだ人は次スレ立てをお願いします。
できない場合は所定書式で依頼スレへ。
前スレ
ファンタジーの世界観でスレH Lv13
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1518923730/ (仰向けになったサキの頭を撫で、猿顔をニマニマと緩ませて)
キキキ、ご主人は素直だねえ。俺ぁ好きだぜ、そういうのがよ。
まあ安心しろよ、いきなりヤりゃあしねえ。壊れちまったら困るからなぁ。
(爪に妖力を纏わせてサキのチャイナドレスを切り裂いていく)
(露わになった乳房を手のひらで掴むと、妖力を流し込むように撫でまわす)
まずは身体に馴染ませねえとな。
ちっと感じやすくなるが、まあ、力は強くなるからよぉ。安心しな。
(そう言うと全身の毛が妖力で逆立ち、サキに覆いかぶさる)
(サキとシックスナインの体勢になって、舌を伸ばして柔らかい秘所を舐めまわす)
(膣の入り口をほぐす様に舐めると、舌が入り込んでざらりとした部分を撫で付け)
(全身の毛と、舌先、そしてイチモツの先から妖力がサキに向かって流れ込んでいく)
へへへ、ご主人、なかなかうまいじゃねえか。若い女ってのはこれだからいいねえ。
(イチモツをサキの唇に当てながら、指先で膣を広げ、撫でまわし、お尻の穴を舌でつつくとにゅるりと入り込んでいく) いいところで申し訳ありません。
急用が入ってしまいました
失礼します 残念ですがこちらも失礼しますね。
ありがとうございました。 才能に恵まれて賢者並の魔力量をもった女の子
しかし、まだまだ実力が追い付いてないせいで魔力暴走がおきてむしろ失敗ばかり
そんな女の子が使い魔召喚を試みたところあろうことか魔人を召喚してしまう
制御できないせいで使い魔なはずなのにぜんぜんいうことを聞かないどころか...
という内容で魔法使いの少女をやってくれる方を募集します 手先の器用なシーフの男でお相手募集します。
鍵やトラップの解除役やダンジョンの案内役として雇われたシチュで、ダンジョンの中でしてみたいです。 昼間ですが長めなシチュでお相手できる女性を募集します
お相手の予定にあわせるつもりなので中断もありです
いくつかシチュを提示しておきますが、あくまでも例なのでそれ以外ももちろんOKです
魔法の国に倭の国から力試しにやってきた女剣士、しかし魔法の力に圧倒されて自分の力のなさを知る
そこで魔法を学ぼうと、ある魔法使いに弟子いりすることに
逆に男が年下の魔法使いで女が年上の設定で
後輩もしくは教え子の魔法使いに魔法のための交わりを求められるも実は男性経験がなく
魔族が復活し世界に再び危機がおとずれる
その昔、回避した際には人間とエルフの協力によって封印したとあるが もう少しだけ募集させてください
募集されたい方がいましたら落ちますので言ってください 現代ファンタジーで魔法少女が犯される少し変なシチュですが。
魔法少女となって魔のモノたちから日々市民の平和を守っている少女。
魔のモノを察知してある日の討伐に向かうと実はそこはAV撮影現場だった。
魔法少女系のAVを撮影していたスタッフたちに女優と勘違いされる。
本当の魔のモノが相手でないため魔法少女としての力が使えず大人の力には敵わず。
AVの撮影として無理矢理に陵辱されまくる。
こんなシチュに付き合ってくれる魔法少女募集します。 オーク♂のお相手をしてくれる女性を募集します。
シチュは強姦から和姦まで応相談で。
たとえば定番の冒険者や村娘を襲うとか、あるいはオークを使役する魔女やダークエルフにご奉仕したり、女騎士や聖職者と種族の壁を越えた愛とかもありです。
ほかにもご希望のシチュがありましたらご相談ください。 中文程度でお相手してくださる方募集します。
シチュは
魔道士の師弟(どちらの性別でもありです)
長く生きながらえている魔族同士
などです。
具体的な内容は相談したいと思います。
他設定でも歓迎です。
NGはショタロリ、短文、スカトロです。 ファンタジーシチュで攻められたい女性を募集します
まずはシチュ相談からで
中文以上くらいで多少レスが遅くなってもいい方お願いします 屈強なベテラン冒険者と駆け出しの新人というシチュで、新人女性冒険者を募集します。
その他のシチュでも応相談です。 潜入とか囮捜査をするってシチュで女冒険者を募集します
村にある歓楽街とか貴族の館への潜入などで
失敗して女冒険者がひどく犯されてしまうといったシチュをやりたいと考えています
中文以上くらいでやりたいと思っています ファンタジーシチュで思い切り攻められたい女性を募集します
中文以上くらいでシチュが楽しめたらと思います
多少レスが遅くなっても待ってくれる方お願いします >>777
よろしくお願いします
まずはNGをうかがってもいいですか? すみません途中送信してしまいました
NGは痛いことだけです 無理やり犯される感じがいいです
あと二穴責めが好きです
細かい設定はお任せしていいですか? プレイの希望はわかったのですが
それ以外で何かしらの希望なんかがないと細かい設定難しいですね 失礼しました
少し設定を考えていたのですが
落ちられてしまったようなのでこちらも落ちます >>753のシチュをおかりして使い魔側の男性募集いたします >>788
こんばんは。
まだいらっしゃいましたら、お相手頂けないでしょうか? >>791
早いもの順ではないのですから、落ちるのには早いかと >>794
ああよかった、お相手よろしくお願いします >>795
こちらこそ
ただ召喚してしまった格上の使い魔に、どう扱われたいからお伺いしてもいいですか? そうですねー、初めはこんな格下に呼び出されてイライラして軽くいじめるつもりだったもののだんだんノってきて抑えが効かなくなってへろへろにされたいです ごめんなさい。ちょっとイメージ湧かずうまくできなそうです
お時間とらせてすみませんでした。いいお相手見つかること願ってます
落ちます 魔法系の学園ファンタジーで女性を募集します
各国が魔法の研究にしのぎを削っている世界
魔法大国テミニアでは近年の新しい魔法技術の開発によって他国に大差をつける技術革新を成し遂げていた
その魔法技術とは性と魔法を結びつけるものでその研究はいまも進み続けて他国との差は開くばかり
その状況を打開すべく他国からテミニアの技術革新を学ぶために異国からの留学生もしくは交換留学生としてやってきた女の子
この女の子がどうなるかは展開次第ですがこんな感じのシチュでやってくれる女性募集してます
設定決めから楽しみながらやっていきたいと思ってるのでそういう楽しみ方できる人お願いします >>801
まだ募集しています
シチュご希望の方でしょうか? >>801さんが
いらっしゃらないようなので募集を続けます
>>800
で募集です 屈強なベテラン冒険者と駆け出しの新人というシチュで、新人女性冒険者を募集します。
その他のシチュでも応相談です。 オーク♂のお相手をしてくれる女性を募集します。
シチュは強姦から和姦まで応相談で。
たとえば定番の冒険者や村娘を襲うとか、あるいはオークを使役する魔女やダークエルフにご奉仕したり、女騎士や聖職者と種族の壁を越えた愛とかもありです。
ほかにもご希望のシチュがありましたらご相談ください。 魔法系の学園ファンタジーで女性を募集します
各国が魔法の研究にしのぎを削っている世界
魔法大国テミニアでは近年の新しい魔法技術の開発によって他国に大差をつける技術革新を成し遂げていた
その魔法技術とは性と魔法を結びつけるものでその研究はいまも進み続けて他国との差は開くばかり
その状況を打開すべく他国からテミニアの技術革新を学ぶために異国からの留学生もしくは交換留学生としてやってきた女の子
この女の子がどうなるかは展開次第ですがこんな感じのシチュでやってくれる女性募集してます
設定決めから楽しみながらやっていきたいと思ってるのでそういう楽しみ方できる人お願いします >>810
まだ上手く合わせられるか分かりませんが、
こちら、魔法学園の生徒という事でお願い出来ますか? >>811
ぜひぜひ
シチュの相談からはじめましょう >>812
先ず質問なのですが、魔法と科学が融合したような世界観なのでしょうか。
こうした世界観は初めてなので。
例えば、都市規模のエネルギーも魔力で賄ってるとか。 そうですね
融合しているかはともかくとして
魔法が科学の役割を果たしていて
いろいろと生活の重要な役割を担ってはいるかなと
ただ、剣と魔法のファンタジー的な要素もあって
魔法が単純に戦闘なんかにも使われているっていう印象です そうなんですね
魔力が都市のエネルギーになっていて、
魔法使いは高位な役職という事でも面白そうです
戦闘シーンみたいなものは必要ですか? そうですね
魔法使いたちが高位の役職に
国家の強さと魔法がきってもきれないというイメージがしっくりくるかと
特に戦闘シーンは必要とはしません
ただ魔法が強くなれば戦争にも強くなる
そのため、こちらの国が他国からは脅威になっている
みたいな設定はあってもいいかなと 分かりました
こちらの設定は、ちょっと複雑ですが、
代々の魔女で、相当な魔力の生産力を持っています。
それ故、身柄を狙う人間が多くいる為、肉体は神殿に保管されています。
それで、魂は仮初の体(詳しくは未定)を住処として、動き回っています。
最終的には、肉体に戻る展開になると思いますが、いかがでしょうか? すみません少し考えていたシチュと違って混乱しています
>>810
のシチュとは関係なくのシチュでしょうか?
それとも他国から重要な存在であるあなたがこちらの国にやってきたということでしょうか?
そちらの考えているようなシチュでも面白そうではあるのでいいのですが
ただお互いの考えていることをすり合わせないと混乱しそうなので >>818
他国の重要な存在であるこちらが、
そちらの国にやってきたという事になります
「性と魔法の研究」の部分に絡めようと思うのですが、
具体的にどうするのかは、まだ決めていません
勿論、そちらのご希望に沿って考えようと思いますが なるほど
少し難しそうですが
そちらの提案の設定も盛り込めるように考えてみましょう
当初の予定だとこちらの国の学校では当たり前のように性と魔法の授業が開かれている
それにそちらが参加することになるようなシチュを考えていました
その際にはそちらはしぶしぶ参加するでも、参加を拒んでもいいですし
こちらの魔法文化とそちらの魔法文化が違うからそちらとしては抵抗があるイメージでした 性と魔法の授業とはどのような?
魔法で感度を上げるとか、愛撫で魔力を発生させるとか、色々ありますが。
学校の授業の一環で行うという事が、予定だったんですね。 通常魔法は一人の魔力で行うが
性行為によって男女二人の魔力を融合させての二人での大魔法だとか
あとは性行為によって他人の魔力を取り込むことの効果とか
他人の魔力が直接体に干渉することの効果とか
そんなところを考えていました すると、莫大な魔力の発生源である肉体に戻って、
どのような感じで授業しましょうか
選択科目か、特別授業という事でも宜しいですか?
莫大なエネルギーを生み出せるので、台風の消滅実験とか、
雨乞いの実験とか、人工太陽を発生させる実験とか
色々実用的な案が思い浮かびますが、どの実験がいいですか? ごめんなさい
さっきから話がお互いに噛み合っていない気がします
もうすでに実験に協力するような仲になっているということですか?
あとはそちらが莫大な魔力を生み出す存在であることはもう周知になっている?
非常に申し訳ないのですがそちらがどういったシチュを考えているのかわかりません すみません
一旦、考え直させて頂きます
お手間をお掛けしました こちらこそせっかく話かけていただいたのに
うまくお話できず申し訳ありませんでした
また機会がありましたらお願いします
以下空きになります 拳で魔物を調伏する破戒僧のモンクでお相手募集します。
こちらは仏門にありながら殺生も女犯もお構いなしの生臭坊主です。
シチュは応相談ですが、例としては以下のような感じを考えてます。
・モンスターに襲われる女性を助け出してお持ち帰り
・パーティーを組んだ女性に治療と称して性的な悪戯
・女性型モンスターや女魔族を倒して犯す
・かつて所属していた教団からの刺客を返り討ちにして犯す
これ以外にもご希望のシチュがあればご相談ください。 >>827
こんばんは
一番上のシチュに興味を持ちました
よければお相手してください >>828
ありがとうございます。
是非ともお相手お願いします。
こちらは筋骨隆々とした禿頭の巨漢で、格闘も気功による治癒などもこなす見かけによらず器用なタイプです。
そちらの設定も教えていただけますか? よろしくおねがいしますね
和洋ごちゃまぜでよろしければ、一人前になりたての魔女で、一通り魔法は使えるものの実戦経験がなくてモンスターにボロボロにされているところを助けられたかんじでいこうかなーと
助けられたお礼に自ら、というより恩人から逃げるのも気がひけるし逆らったら何されるかわからないので大人しくせざるを得ないところを半ば無理やり犯されて、みたいな流れでいかがですか いいですね、そういうの大好きです。
ではこちらが東方からやってきた流れ者って感じで、基本は西洋ファンタジーの世界観でお願いします。
外見などの設定も教えていただけますか? ああよかった、わかりました
透けるような茶髪の肩までの髪で、膝上までのローブで全身を覆っています
中はブラウスとショートパンツで本人なりに動きやすさを意識した格好です ありがとうございます。
それでは、軽く書き出してみますね。 むっ…絹を裂くような女人の悲鳴。
このあたりには人を襲う魔性の類いも多いと聞くが…さては!
(深い森の奥、修行のため山籠りをしていたサモンの耳に、シオンの悲鳴が届く)
声はこのあたりからだったが…あれか!
(醜い小鬼の群れに包囲され、いいようにいたぶられているシオンを発見する) きゃあああ!
ま、まって、杖返してっ、
(突如現れた小鬼の群れに取り囲まれてあたふたするうちに地面に引き倒されて、その拍子に手放した杖を奪われて反撃できず)
(起き上がろうにも身体の上に乗ってくる鬼もいて、そよまま地べたを這いつくばる)
いたっ、やめてよぉ!
だれかたすけてぇ…
(中の衣類をローブごと引き裂かれ、腹が露出すればそこに爪を立てられ悲鳴をあげる)
(もがくうちに片方の靴は脱げて何処かへ行ってしまった) 待たれよ、今お助けする!
退けい、小鬼ども!
(銅鑼のような大音声を響かせ、小鬼たちの前に躍り出る)
退かぬか。ならば致し方なし。
我が拳にて、仏罰をくれてやろう!
(不適に笑い、かかってきた小鬼を一撃のもとに叩き伏せる)
(砕け散った小鬼の体液にまみれ、どちらがモンスターやらわからぬ装いに) だれ、にんげん…?
(頭を抱えてうずくまっていたが、人語が聞こえておそるおそる顔を上げれば巨躯の異国人)
(とてもじゃないが良い人にはみえなくて、もしかして人型のモンスターなんじゃないかと怯えて、鬼が自分から離れた隙にこっそり杖まで這いずって)
よかった、あった…
ひぃッ!?
(震える手で杖を掴むと深く安堵のため息を吐いて、杖を支えによろよろと上体を起こす)
(急に静かになったのに気づいてそっと後ろをむけば奇妙な液体を噴き出したモンスター(のように見える異国人)が立っており短く悲鳴をあげる) ふむ、その様子であれば傷は見た目ほどではないか。
重畳、重畳。
(ゴギン、と最後の一匹の首をへし折りながら振り返り、ニカリと笑う)
見たところ、おひとりかな?
かよわい女人の身で、かような山奥を一人の道行きとは物騒な。
ほれ、履き物も落としておられまするぞ。
(落とした靴を拾ってやり、袈裟で顔を拭いながらゆっくりと近づいていく) はっはい、ケガはそんなに…
これくらいなら直せますし
(怖くて杖を支えにやっと座っていられるくらい腰が抜けていたが、自分を助けてくれたことには違いないし笑顔だし害意はないはずだよね、と切り替えて弱々しい声で答える)
そうです、パーティを組むにはここを超えて街までいかないといけなくて…
す、すみません。ありがとうございます
(近寄られると鬼の体液の臭いがして顔をしかめるが、恩人だと思い出してなんとか笑顔を取り繕って靴を受け取る)
(襲われたせいでまだ心臓は高ぶっていて警戒心も解けきらず、もらった靴を膝に乗せたままこっそり僧侶の行動に目を配る) すみません、ちょっと急用で手が離れてました。
いまから続きを書きますので、もう少々お待ちいただけますか? (怯えているシオンの様子に気付き)
や、失敬。
むくつけき男の身ゆえ、思い至らなんだ。
あちらに清水涌く泉があるゆえ、ついて参られい。
血の匂いで新手の魔物が寄ってくるやもしれぬ、身を清めるといたそう。
(有無を言わさずシオンの手を引き、歩き出す)
申し遅れた。拙僧はサモンと申す、旅の雲水でしてな。
そちらはなんと? ま、まってくださいっ
(履きかけのブーツを引きずりながらついていく)
(だいぶ警戒心も解けてきて、あわよくば下山までこの人に守ってもらってもいいかもなどと考え出している)
わたしはシオンといいます
えっと、まだ駆け出しなので誰かと組んで修行しながら旅をしようかと…
(雲水ってなんだろうと内心首を傾げるが聞くのも世間知らずだと思われるからやだなと黙っておく) シオン殿か。ともあれ、無事で何より。
(怪訝そうな顔に気付き)
そうですな、こちらの言葉で言うのなら…巡礼者とか、修道士というのでしたか。
世俗との交わりを絶ち、旅の空に信仰の道を求める…そのような者にござるよ。
さて、このあたりでよかろう。
(泉につくと、惜しげもなく僧衣を脱ぎ捨て、鍛え上げられた胸板を晒して身を清め始める)
シオン殿も参られい。その傷、手当ては早いほうがよかろう。
(岸辺の石にシオンを座らせ、ローブをめくり上げて傷をあらためる) ああ、修道士の方なんですね
(修道士といえば高潔で法に触れるようなことは絶対にしないタイプの人間だろうと気を許す)
(こちらでいう聖書の教えどおりのひとで、私を助けてくれたのもそのためなのではと推察して一気に顔がほころぶ)
…っ!
(おもむろに脱ぎ出すサモンに飛び跳ねて目をそらす)
(本当は恥ずかしくて近寄りたくないけれど好意でやってくれているのだから拒むわけにもいかずおそるおそる促されるまま岩に座り)
ひゃっ!
あの、これくらい、自分で治せますから!!
(ローブもその下の衣服もずたずたで、めくりあげられればすぐ柔肌が見える)
(あまりに急にめくりあげられてとっさにサモンの手首を両手で抑える) はは、遠慮はご無用。
拙僧も癒しの技にはいささか覚えがありましてな。
女人の柔肌に傷でも残しては一大事ゆえ、ここはお任せあれ。
(か細い抵抗はなんの障害にもならず、野太い腕でローブをはぎとられてしまう)
魔物や獣の爪傷は跡が残りやすいものです。
しっかり洗う前に癒しの術で傷を閉じてしまうと、傷のなかに汚れが残ったままになってしまいますからな。
少ししみますぞ…
(もっともらしいことを言いつつ、傷口を冷たい水で清める。シオンには聞き取れない言葉で何事か唱えると、掌が暖かな光を帯びはじめる)
さあ、これで大丈夫。
それにしても美しい肌…西方の女人というのは、みなこうなのかな?
(清めた傷口を掌で撫でると、傷は綺麗に塞がったが…何故か終わったあともしきりと下腹部をなで回しながらつぶやいている) うぅ…、ありがとうございます
(やけに剥ぎ取る力が強かった気もして怪しむ気持ちがくびをもたげるが、こんなに筋骨隆々だったら私と筋力差があって当然だろうと思い直し大人しく破れたブラウス姿を晒す)
くっ、つめたっ
(鋭く切り裂かれているようで水がしみてビクついた)
(手のひらから熱が伝わってきて少し安心したようにサモンの肩に手を添える)
そんな、わたし以外のことはよくわかりませんが…
も、もう大丈夫ですから!服は自分で繕いますし!
(くすぐったそうに身を捩り、やんわりとサモンを押して離れてくれるように促す) いやいや。この際、他にも傷がないかあらためたほうがよかろうて。
それにずいぶんと汗もかかれておいでだ。
拙僧が清めてしんぜよう…
(腹を撫でていた手をそのまま上にすべらせ、引き裂かれたブラウスの中へ忍ばせていく)
それに…気づいておいでかな?
小鬼どもに襲われたとき、いささか粗相をされている様子でしてな。
(緊張のあまり気づいていなかったが、恐怖で少々漏らしてしまっていたようだ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています