>>932
(中指がいちばん敏感に感じるところを探り当てて
そこを擦られると)
…ああぁ…っ、そこっ、やっ…ああっ…あっ…

(我慢したくても、ひときわ高い声が勝手に漏れ出て…)

あっ、あっ、…なめ、…ああっ、
(直人のことばに答えられず、
胸を預けるように直人へぴったり抱きつきながらしがみつく)