【書き出しありがとうございます。はい、それでも大丈夫です】


(通報を受けた警察までもが出動し、パニックのさなかのビル街に辿り着いたルナ)

その人たちを放してください!
この街を…これ以上あなたの好きにはさせないっ!!
(今までの敵と違う…そう思いながら、どこか人間に近い魔族の男に剣の切っ先を向けて叫ぶ)