っ、きゃああッッ……あぁああぁッッ…??
(声をあげたら相手を喜ばせるだけだってわかっても、弱い部分を打たれると悲鳴を抑えられなくて)

(少年が逃げられたのを見て、ようやく飛び退いて鞭の攻撃を避けて)

はぁ、はぁ……今度は、こっちの番ですっ!たぁぁっ!!
(傷ついた体を奮い立たせて、剣で斬りかかる)