>>195
そうかなあ…ななにはできる男に見えたから、それでいいのっ。

うん!任せてねっ。
なな、ちゃんとできるもんw
(自信満々に返すとにっこりと笑う)

うー……そう、だけど。
(たっくんの言葉に半ば言いくるめられそうになりながらも迷って)

(急に抱き寄せられると、慌てて抱きつき)
きゃっ!たっくん?
(見上げればワインレッドのニットの裾が後ろから捲りあげられそうで)
や、ばかばかっ。自分でやるからあっ。

もう。急ぐから、少しだけ待ってて。
(とんと胸板を押して腕から逃れると背中を向けて)
(ニットを脱ぎ、黒のタイトスカートとストッキングを一緒に脱ぎ下ろす)
(上下ピンクの下着姿になると、腕につけてたゴムで髪を結い上げて)
うー……やっぱり恥ずかしい。
(小さくぐずりながらも諦めてブラを外し、下着も下ろすとしゃがみこんで全部の服を畳みながら)
っ…はい!脱げたから、その…先に温泉への道歩いてて。
ななは、その後ろ着いていくからっ。だから、たっくんがななじゃないほう向いたら教えて。そしたら、ななも振り返るー!